勉強方法

公務員試験の合否を分ける?合格できる勉強スケジュールの立て方を元合格者が伝授

強スケジュールってどう立てたらいいんだろう・・・

そのような悩みを抱えている受験生は多い。

 

やるべきことが多い公務員試験を突破するためには、しっかりとした計画を立てて、長期的に努力する必要がある。

ただし「ただなんとなく」勉強していているだけでは合格できない。

 

倍率が高い公務員試験を勝ち抜くためには、適切に勉強計画を立てて、長期的なスパンでコツコツと努力するほかない。

 

ですが・・・

実際どのように計画を立てたらいいんだろう・・・

と悩んでいる人も多いハズ。

 

この記事では公務員試験の具体的なスケジュールの立て方やコツについて徹底解説していく。

 

あなたがこれを読むことで、適切にスケジュールを立てることができるようになるだろう。

その結果、公務員試験に合格する確率が飛躍的に高まるはずだ。

 

公務員試験を突破する確率を少しでも高めたいと考えているなら、読んでおこう。

 

Contents

そもそもなぜ目標を立てるべきなのか?

公務員試験に合格するためにはスケジュールを立てて、長期的なスパンで努力をする必要がある。

そのためセンスのある受験生はスケジュールを適切に立てることの重要性は理解しているはず。

 

だけど多くの人は

なぜスケジュールを立てるべきなのか?

という根本的な理由をおさえていないから、適切なスケジューリングができないのだ。

 

この記事のメインディッシュである「合格するためのスケジュールの組み立て方」についてはこの記事の後半でお話していくが、その前に、

なぜ目標を立てるべきなのか?

について徹底解説していく。

 

この本質を理解できれば、どのようにスケジュールを立てればいいのか?という本質が理解できるようになるはずだ。

 

スケジュールを立てる理由は次の2つだ。

多くの受験生はスケジュールを立てることの重要性を理解しているが
「なぜスケジュールを立てるべきなのか?」
という本質を理解していないため、適切なスケジュールを立てることができない。

私が思うに、スケジュールを立てる本質は次の2点に集約できる。

①長期的視点で考えられる。

②締切効果を発揮できる。

それではそれぞれ説明していく。

 

スケジュールを立てるメリット:
①長期的視点で考えられる。

公務員試験は膨大な範囲から問題が出題される。

その試験を突破するためには、スケジュールを立てて、
長期的な視点で考えなければ、合格はできない。

 

ではどうすれば良いのか?

合格するためにやるべきことは次の3ステップだ。

①試験日までに何をどれくらいやるかを決めること。

②それを毎月、毎日のスケジュールとして管理する。

③スケジュール通りに、毎日淡々とこなす。

 

公務員試験を突破するためにやるべきことはシンプルである。

試験日までにやるべきことをやっていれば合格できるんだから。

 

スケジュールを立てることで、すべての勉強が合格につながっている
ということが理解できるはずだ。

 

スケジュールを立てるメリット:
②締切効果を発揮できる。

スケジュールを立てる2つめのメリットとして、「締切効果を発揮できる」というメリットがある。

この締切効果をザックリ言うと、
「間に合わないかも・・・ヤバイ!!」
という感情を使うことだ。

 

人間は誘惑に弱い。

例えば面白いテレビやYouTube、ゲームなどたくさんあるだろう。

それに比べて公務員試験の勉強はつまらない。

だからダラダラとしてしまう。

 

しかし合格するためにはそれらの誘惑を打ち切り、
勉強に集中しなければいけない。

つまり合格するためには、楽しいことを我慢し、
公務員試験の勉強をするという苦痛を味わなければいけないのだ。

そのためには「危機感」は役に立つ。

 

そもそも人は「このままではやばい・・・」
という危機感がなければ本気になれない。

 

例えばダイエットで考えてみよう。

「ダイエットをしよう!」と決意しても多くの人は続かない。

なぜならば本気になっていないからだ。

なんとなーく「痩せたら良いな〜」と思っているだけだから、続かない。

 

本気になるには危機感が必要である。

例えば「このままでは好きな人に振り向いてもらえないのでは?」「このままではデブと馬鹿にされるのでは?」という危機感があれば、言われなくても本気になりますよね?

 

これと同様に、公務員試験でも危機感をうまく使う必要がある。

「このまま勉強しなければ、公務員試験に落ち、不合格になってしまうのでは・・・」「落ちて浪人することになってしまうのでは・・・」

このような危機感をうまく使う必要がある。

うまく努力できる人はこの危機感をうまく使っているということを押さえておこう。

 

公務員試験に合格する上で「スケジューリング」は重要。

そしてこの危機感をうまく使うために、「スケジュール」はかなり役に立つ。

 

スケジュールを立てて勉強すれば、
毎日するべきことが明確に分かるようになる。

その日々のスケジュール通りに勉強できないと、
「このままでは合格できないのでは?」
という危機感が生まれるはずだ。

目的意識もなく、なんとな~く勉強してしまえば危機感は感じないが
毎日のスケジュールを管理し、合格するために何をするかを明確にしていれば、
危機感を持てるようになる。

 

つまりスケジュールを立てることは、危機感を煽るという意味でも重要なのだ。

 

公務員試験はマラソンのようなものと考えておこう。

公務員試験では最後まで走り切ることが、重要だ。

そのためにはモチベーションをうまく管理する方法を学ばなければならない。

 

そしてそのモチベーションを管理するための重要な鍵は、「スケジュール」なのだ。

 

適切にスケジュールを立てるために重要なキーワードは「構え!打て!狙え!」だ。

さきほどはスケジュールを立てるメリットについてお話してきた。

 

そしてここからはこの記事のメインディッシュである、

「合格するための適切なスケジュールを立てる方法」

についてお話していく。

 

そのために重要なキーワードは「構え!打て!狙え!」だ。

 

「構え!打て!狙え!」とは?

まずこの「構え!打て!狙え!」はあまり馴染みがない言葉だと思う。

 

普通は「構え⇛狙え⇛打て」なはずだ。

ちなみにここで言う構え、狙え、打てとは次のイメージを持っておこう。

  1. 構え(目標を達成するためにやるべきことを明確にする。)
  2. 狙え(毎日のスケジュールに振り分ける)
  3. 打て(実践する。)

多くの人もこのようなステップでスケジュールを立てているはずだ。

 

多くの人が気づいていない真実をお話する。

 

多くの人が計画倒れになる理由は、
「構え⇛狙って⇛打つ」
というステップでスケジュールを立てるからだ。

 

この計画の立て方がそもそもの癌なのだ。

だから多くの人は計画倒れになってしまう。

 

あなたはこのような経験をしたことがないだろうか?

やまべ
やまべ
Aという参考書を1 カ月で終わらせるという計画を立てても、実際に勉強してみると以外に難しかったため、1.5ヶ月かかってしまった・・・

このようなズレが積み重なって計画が破綻するのである。

 

いい?

 

スケジュールを立てる上で重要なのは

「ざっくりと計画を立ててとりあえず走ってみること。」

 

勉強を始める前から緻密に計画を立てても、どうせズレが発生する。

またそのズレを修正しようとすると、さらに時間がかかる。

だからはじめから緻密に計画を立てることは無駄なんだ。

 

大事なのは「構え⇛打て⇛狙え」というステップで、
スケジュールを立てることだ。

具体的には次の3ステップでスケジュールを立てればOKだろう。

効果的なスケジュールを立てるための3ステップ

  1. 構え(ざっくりとするべきことを決める。)
  2. 打て(試しに走ってみること。)
  3. 狙え(計画を修正すること。)

 

それでは、それぞれのステップについて説明していく。

「構え⇛打て⇛狙え」スケジュール構築法
①構え編

構えでは次の2つのことを行っていく必要がある。

①「公務員試験に合格するために何をするべきなのか?」をリストアップし、

②ざっくりと計画を立てる

そもそも勉強を始める前に、合格するために何をするべきなのかを逆算しなければ、合格するためにするべきことが分からない。

 

公務員試験の筆記試験で合格するためにはどれくらいの点数を取る必要があるのか?を見極めなければ、合格するための計画を立てることができないからね。

 

だから勉強を始める前に合格するために必要なことをリサーチする必要がある。

具体的には次の情報源に当たるようにしよう。

①合格者に聞く

②予備校の先生に聞く

③合格体験記を読み漁る

 

これらの情報源をリサーチし

  • 合格までにどれくらいの勉強が必要なのか?
  • 合格点を取るためにどのような戦略で戦うべきか?

などを見極めなければ、合格することはできないだろう。

 

だがしかし・・・

これらをリサーチするのってめんどくさいはず。

 

だからこれら2点については、
私の体験を参考にしてほしい。

「どのような対策をすれば合格できるのか?」についてお話していく。

 

ちなみに私は底辺大学でほぼゼロの勉強だった。

いわゆるただのバカだった。

 

そんなバカでも国家一般職、県庁、市役所に内定をもらえた。

だからどのような立場の人でも、参考にしてほしい。

 

どれくらい点数を取るべき?
合格に必要なのは専門試験は7割、教養試験は6.5割だ。

まずは公務員試験のボーダーについてお話していく。

詳しくはこちらの記事でも解説しているので、結論をざっと話していくが、

予備校に行けば落ちる??公務員試験のボーダーと必要な正答率と予備校を勧めない理由を徹底解説

 

国家一般職、県庁、市役所に合格するためには
次の点が取れれば合格できるだろう。

専門試験・・・7割

教養試験・・・6.5割

だからコンスタントにこの点数を取ることを目標にしてほしい。

そうすれば試験に落ちることはなくなるはずだ。

 

実際、私も過去問や模試を受けたが、
最終的にはこのボーダーを超えていたし、
受験したところはすべて合格することはできた。

だから「専門試験は7割、教養試験は6.5割」を参考にして、
目標を立てれば合格できるだろう。

 

合格点を取るためにどうすればいいの?
⇛メリハリをつけた勉強をしろ!!

 さきほどは合格するために必要な点数をお話してきた。

しかしあなたはこのような疑問を抱えているはずだ。

受験生
受験生
合格点を取るために、どれくらいの勉強をすればいいの?

と。

 

この質問について答えるとすると、

「今までどれくらい勉強してきたのか?」

「どのくらいの教養があるのか?」

等によって変わってくるので、一概に説明することはできない。

 

だから私の体験を元にお話していく。

私はほぼゼロから勉強して公務員試験に突破したので、

ほぼゼロの状態から、
どの科目を対策すれば合格できるのか?

について話していく。

参考:この科目を押さえれば合格できる。

結論からお話する。

公務員試験はメリハリのつけた対策をすることが、
合格の鍵である。

 

つまり

  • 対策するべき科目
  • 手を抜くべき科目

を明確に設定した上で、
対策するべき科目に重点を置くことだ。

 

公務員試験の戦略についてはこちらの記事で解説しているが、

公務員試験で出題される科目一覧と勉強するべき科目はこれだ!

 

公務員試験では、次の科目を対策すればOKだろう。

これらの科目だけをしっかりと対策しておけば、
合格点は必ず取れるはずだ。

①専門科目

  1. 法律科目(憲法、民法、労働法、行政法)
  2. 経済科目(マクロ経済学、ミクロ経済学、財政学)
  3. 行政科目(政治学、行政学、社会学)

②教養科目

  1. 知能科目(数的処理、文章理解)
  2. 一般知識科目(生物、地学、地理、世界史)

 

おすすめの参考書についてはこちらの記事で解説しているので、読んでおいてほしい。

元受験生が語る?公務員試験の一般教養の勉強法とおすすめの参考書はこれだ!!

公務員試験の専門科目の独学での勉強法!おすすめの参考書はこれだ!!

 

するべきことをリストアップし、月ごとの目標を立てろ!

さきほどまでは「合格するために何をするべきなのか?」についてお話してきた。

この通りに勉強すれば、間違いなく合格することができるだろう。

だが、このやるべきことをスケジュールに落とし込まなければ、
絵に書いた餅になってしまう。

そのためスケジュールを作らなければいけない。

 

ここでのポイントは「ざっくりとした計画でOK。」ということだ。

例えば1年後に試験があるならするべきことをリストアップし、それを12等分し、1 カ月でするべきことをざっくり決めていく。

という程度でも問題ない。

 

このようにざっくりとした計画を立てることが、
かなり重要なのだ。

 

おすすめのスケジュール例

それでは具体的なスケジュールの組み方について説明していく。

 

勉強する上で重要なポイントは、メリハリである。

言い換えれば重要な科目を、
優先的にでつぶしていくことだ。

 

私がもし今から1年後に公務員試験を受けるとすると、
次のようなスケジュールで勉強するだろう。

初めの6ヶ月:
「憲法、民法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、数的処理、文章理解」を完璧にする。

残りの半年:
「政治学、行政学、社会学、労働法など」の基本問題に絞って対策していく。

 

このようにメリハリをつけたスケジュールを立てることが、合格の鍵である。

 

構え編のポイント

  • 合格するための合格点を調べる。
  • 合格点を取るために何をすればいいのかをリサーチする。
  • 何をすればいいのかをすべてリストアップし、それを月ごとに振り分けて、ざっくりとした計画を立てる。
  • 優先順位をつけて対策するために、メリハリをつけたスケジュールを設定しろ。

 

「構え⇛打て⇛狙え」スケジュール構築法
②打て編

つづいては「構え⇛打て⇛狙え」の「打て」について解説していく。

実際に勉強する上で注意するべきポイントを説明していくので、
しっかりと聞いておこう。

 

具体的には次の3つのポイントを押さえればOKだ!

「打て!」でするべきこと。

  1. 時間割を作れ!
  2. やるべきことはタスクリストに落とし込め!
  3. プレッシャー勉強法

この3点を意識すれば、効率的に勉強ができるようになるはずだ

特に「プレッシャー勉強法」では、ライバル達の2倍、3倍以上のスピードで勉強できるノウハウを解説しているので楽しみにしておいてほしい。

 

それではそれぞれ説明していく。

「打て!」でするべき事:
①時間を決めて勉強しろ!

勉強を効率化する上で重要なのは、時間をベースに計画を立てることが重要だ。

よく勉強する上で、「このページまで終わらせるぞ。」と量で計画を立てる人がいる。

が・・・勉強する科目によって難易度や量が異なるため、計画通りに行くことは少ないはずだ。

その結果計画がずれる。

そして一度計画が崩れたら「自分はなんてだめなんだ・・・」とモチベーションが下がってしまう。

という負のスパイラルに陥っている受験生は多いハズ。

 

だから勉強量で予定を立てるのはナンセンス。

 

大事なのは、時間を固定することだ。

例えば「8時から1時間勉強をする」と決めること。

 

このように勉強する時間を決めることで、「勉強をするという習慣を付ける」ことができる。

ほとんどの人が勉強できないのは、期限がないからだ。

つまり期限がないから勉強を開始することができず、ダラダラとしてしまうのだ。

 

具体的には、○時から○時まで数的処理を勉強する。

というように、勉強時間の開始時間を決めておくことを心がけよう。

 

「打て!」でするべき事:
②やるべきことはタスクリストに落とし込め!

勉強を継続するためには、その日やるべきことをリスト化することが重要だ。

 

このリストを作ると、次のようなメリットがある。

  • やり忘れることがなくなる。
  • やるべきことが明確になるため、勉強に集中できる。
  • リストが残っていると気持ち悪いため、勉強に意識が向くようになる。

そもそも勉強の腰が重くなるのは、「今日は何をするべきか」を決めていないからだ。

つまりやることが決まっていないから、勉強できないのだ。

 

勉強をするなら、あらかじめやるべきことを決めておくべきだ。

その日の夜のうちに、次の日にやるべきことをリスト化しておくと良いだろう。

自分に約束を課し、やらざるを得ない状況を作れば、
自動的に勉強ができるようになる。

「打て!」でするべき事:
③プレッシャー勉強法

多くの受験生は「集中できない・・・」という悩みを抱えていることが多い。

 

その解決策をお話する。

集中力を高めて勉強を効率よく進めるには、

時間的なプレッシャーを与える

ことが重要である。

もしこの勉強法を実践すれば、頭の回転や理解力が飛躍的に向上するだろう。

 

ここでやるべきことは単純だ。

時間の密度をかなり圧縮すれば良い。

 

具体的には次の2ステップで勉強していこう。

  1. 制限時間を決め、その時間内でギリギリ達成できるような目標を立てること。
  2. その目標を達成するために全力で勉強する。

このプレッシャー勉強法をするためのコツは、
目標を高くすることだ。

「集中しなければこの目標が達成できない・・・」
というような無理めな目標を立てることで、焦りが生まれるため、
頭をフル回転させて勉強ができるようになる。

 

大事なのはスピードだ。

スピードを意識することで、勉強の効率が飛躍的に高まる。

 

私が実際に行っていた「プレッシャー勉強法」はこれだ。

①30分のタイマーを設定。

②その30分で「自分ができるかな?」というギリギリの目標を立てる。

③時間が来るまで本気で勉強する。

そもそも人はプレッシャーがなければ集中力が続かないということを覚えておこう。

 

プレッシャーを自ら設定し、

「このままでは間に合わない。もっと早くしないと・・・」

という制約を作ることで、高速で脳がフル回転するようになる。

イメージとしては短距離を何度も走る!という感じですね。

 

「構え⇛打て⇛狙え」の打て編のまとめ

①時間ベースで勉強をすること。

②やるべきことはタスクリストに落とし込むこと。

③集中力を飛躍的に上げるために自らプレッシャーを与えること。

「構え⇛打て⇛狙え」スケジュール構築法
③狙え編

最後に「狙え」について解説していく。

 

このステップでするべきことは非常にシンプル。

今までのサイクルを分析し、常に改善することだ。

 

「いきなりすべてうまくいく人間なんていない」ということを押さえておこう。

「実践⇛少し改善⇛実践⇛少し改善」のサイクルを常に回し続けることで、
少しずつ効率的に勉強できるようになる。

 

私が実際に行っていたのはこれだ。

ノルマがこなせなかったのなら

⇛「なぜ今日のノルマがこなせなかったのか?」

勉強のモチベーションが上がらないのなら

⇛「なぜモチベーションが上がらなかったのか?」

できなかったことに対して、「なぜ?」という問いかけをすることで、
原因を分析することができるので、ぜひやってみてほしい。

そして気づいたことは手帳に書き、次の日に修正できるようにしておこう。

 

「公務員試験は、努力していれば結果が出る!」と思っている人は多いが、
間違った方法で練習をしても意味がない。

いくら勉強しても、結果が出せなかったらだめなんだ。

 

だから、結果を出すためには常に改善する意識を持っておこう。

まとめ:勉強スケジュールは「構え⇛打て⇛狙え」で考えろ!!

この記事では効果的なスケジュールの立て方として、

「構え⇛打て⇛狙え!」

というコンセプトでお話してきた。

 

この記事を参考にスケジュールを組み立てれば、
計画倒れになる可能性はかなり低くなるはずだし、
やるべきことが明確になるため、
毎日の勉強に目的意識が宿るようになるだろう。

 

この記事を読んで、適切な勉強計画の立て方を実践したら、

さっさと公務員試験の勉強を始めよう!!

 

独学者の勉強スケジュールの立て方については、こちらの記事でも徹底解説している。

もしあなたが独学で公務員試験を考えているなら、必ず読んでおこう。

公務員試験の独学者必見!超効率的な勉強スケジュールの立て方を徹底解説。

追伸:公務員試験の勉強が思うように進んでいないあなたへ

 

どうも山辺です。

 

「え??お前誰??」という声が聞こえてきたので、少し自己紹介をしておきます。

私は元Fラン大学出身から公務員を目指すことを決意しました。

 

勉強しておらずほぼゼロからのスタートだったのですが、公務員試験に合格するために様々な知恵を学んだ結果

国家一般職、県庁、市役所(2箇所)、大学法人に内定をもらいました。

 

Fラン大学のくせに、みんなが羨む公務員の仕事を選ぶ立場になったのです。

 

・・・とはいっても。

 

私ははじめから上手く言ったわけではありませんでした。

たいして勉強の才能がなかったし、秀でた実績もない、めんどくさがりやのダメダメ人間でしたが、他の人とは違う戦略で戦った結果、圧倒的な成果を出すことができました。

 

え?その方法が知りたいって?

 

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