公務員試験について

公務員試験で出題される科目一覧と勉強するべき科目はこれだ!

民間企業で働くのは嫌だな・・・

だから公務員になりたい!

そう思って公務員試験の勉強を開始する人が多いですが、勉強量を調べてみると、

 

こんなに勉強しないと合格できないの?

 

と感じませんでしたか?

 

私も公務員試験を受験した時、

受験生
受験生
こんなに勉強できるのか?諦めようかな

と弱気になったのを覚えています。

 

ですが、安心してください。

公務員試験は戦略を持って対策すれば十分合格できる試験です。

 

公務員試験ではまともに戦略を立てて受験している人は1割もいません。

予備校や大学で行っている講座では、かなり効率が悪い勉強をさせられているのが現状です。

ですから、少しやり方を工夫すれば、無能でも逆転できる試験なのです。

 

実際、私は地方のバカ大学出身で、勉強も真面目にしたことがないような状態からのスタートでしたが、自分なりに効率の良い勉強法を編み出した結果、約一年で

  • 市役所(2箇所)
  • 県庁
  • 国家一般職

の難関試験を突破することができました。

 

最近では公務員というブランドを求め東大出身者などの有名大学出身者が公務員を志望するなど、競争が過熱しているため、

受験生
受験生
公務員は高学歴の人しか合格できないのでは??

とあなたは不安に感じているかもしれませんが、私のやり方を学べば

低学歴でほぼゼロからのスタートでも勉強の仕方や戦略を工夫すれば、十分合格できる

ということが理解できると思います。

 

この記事では

①公務員試験の出題科目一覧

②合格するための具体的な戦略

の2点についてお話していきます。

それでは参りましょう!

 

公務員試験を突破するためには敵を分析する必要がある!

公務員試験を突破する上で、まず敵を分析することは重要です。

『公務員試験はどのような試験なのか?』を理解していなければ、

どのような戦略で戦うのか?

を考えることはできませんからね。

 

ですからまずは、

『公務員試験ではどのような科目が出題されるのか?』

についてお話していきます。

 

公務員試験の筆記試験には『専門試験』と『教養試験』がある。

公務員試験の筆記試験では『専門試験』と『教養試験』の2つの試験があります。

専門試験と教養試験の違いをざっくり説明すると

専門試験・・・大学の学習範囲

教養試験・・・高校の学習範囲

というイメージですね。

ほとんどの公務員試験では『教養試験』と『専門試験』の2つの試験が行われますが、小規模な市役所では教養試験のみのところが多いです。

自治体によって試験内容は異なる可能性があるので、必ず確認しておきましょう。

最近は受験者の確保のために様々な試験が行われているため、自治体によっては特殊な採用試験を行っていることが多々あります。

 

公務員試験の教養試験と専門試験は幅広い科目から出題される。

公務員試験には教養試験と専門試験の2つがありますが、それぞれの試験では幅広い科目が出題されています。。

それぞれの公務員試験で出題される専門試験と教養試験の科目一覧については、下記のとおり。

上の表を見れば分かるとおり、公務員試験は膨大な科目(約30科目)から出題されることになります。

受験生
受験生
30科目????

そんなの勉強できるわけない・・・

とあなたは思ったかもしれませんが、安心してください。

すべてを勉強しなくても合格できます。

というかすべてを勉強しようとすると不合格になります。

 

公務員試験ではすべての科目を勉強しようとすると3年以上かかってしまいますが、戦略を持ち、効率よく勉強することで半年〜1年でも十分合格できる試験なのです。

大事なのは取捨選択です。

つまり限られた時間で公務員試験で得点していくためには

『どの科目を勉強するのか?』

『どの科目を勉強しないのか?』

を明確に持ち、メリハリのある対策をすることが、合格の最短距離なのです。

 

ちなみに次の記事では勉強するべき科目と捨てるべき科目の取捨選択の方法についてお話しています。

↓ ↓ ↓

【これを知らなきゃ不合格?】公務員試験の教養試験と専門試験の捨て科目はコレだ!!捨て科目ってどう考えたらいいの? 捨て科目を作ると不安だ!だったら全部勉強したほうがいいと思うんだけど・・・ ほかの人は何を捨て科目...

 

それでは専門試験と教養試験の出題科目についてそれぞれ説明していきましょう。

専門試験の出題科目一覧はこれだ!

まずは専門試験の出題科目について説明していきます。

専門試験は大学で学ぶ内容から出題されますが、主に次の4分野に分かれます。

専門分野の試験の出題科目

①経済系(経済原論【ミクロ・マクロ】、財政学)

②行政系(政治学、行政学、社会学)

③法律系(憲法、民法、行政法、労働法、刑法)

 

専門試験の配点は↓のとおり。

受験生
受験生
そんなに勉強しなければだめなのか。。。。

出題範囲が広すぎる!

と思ったかもしれませんが、安心してください。

公務員試験に合格するためには満点を取る必要はありません。

専門試験は7割取れれば確実に合格でできます。

合格に必要なボーダーは下記の記事で解説しています。

↓ ↓ ↓

予備校に行けば落ちる??公務員試験のボーダーと必要な正答率と予備校を勧めない理由を徹底解説

ですので、専門試験では7割を取るためにどのような戦略を取るべきか?についてお話していきます。

専門試験で特に重要なのは経済学(ミクロ、マクロ)と憲法、民法、行政法

ではどのような戦略で専門試験は対策するべきなのか?

さきほど公務員試験で大事なのは取捨選択とお話しましたが、専門試験でも重要な科目を集中して対策していくことが合格に必要です。

 

そしてそのためには

  1. 配点が高い科目
  2. 得点しやすい科目

の2つに該当するものから優先的に対策していくことが最短距離なのです。

 

そして次の配点表を見てもらえば分かると思いますが、配点に結構な偏りがあることに気がつくはずです。

 

センスがあるあなたは『公務員試験の配点に大きな偏りがある』ということに気がついたことでしょう。

公務員試験で大きな配点を占めているのが次の5科目です。

専門試験でゼッタイに対策するべき科目

  1. ミクロ経済学
  2. マクロ経済学
  3. 憲法
  4. 民法
  5. 行政法

ですのでもしあなたが公務員試験を最短距離で合格したいなら

初めはこの5科目に注力して対策していくべきなのです。

この5科目を勉強すれば、専門試験の5割を押さえることにつながるため、確実に対策しておきましょう。

逆にこの科目を取りこぼしてしまえば一気に不合格に近づくため、注意が必要です。

 

公務員試験はこの5科目の出来が合否の大きな原因になります。

特に経済学は数式などを多用しているため苦手意識を持つ人が多く「経済学を捨てる!」という愚かな選択をする人が多いですが、

公務員試験ではこの5科目を捨てることは自殺行為です。

何がなんでも対策しておかなければいけません。

 

 

政治学、行政学、財政学、労働法の基本問題を押さえろ!!

専門試験の重要な5科目以外の科目は基本的な科目のみ押さえておきましょう。

おすすめはつぎの科目です。

  1. 政治学
  2. 行政学
  3. 財政学
  4. 労働法

この4科目は、比較的勉強がしやすく基本的な問題が出題されやすい傾向にあります。

ですので、手を広げすぎず、基本的な問題のみ対策するようにしましょう。

この4科目で手を広げすぎて、応用問題まで広げると一気に不合格に近づきます。

何度も行っていますが、公務員試験はすべての科目をそれぞれ勉強するのではなく、得点しやすい科目にフォーカスして勉強することが求められます。

つまり、『限られた時間でどれだけ得点につながる勉強できるか?』を意識しなければいけません。

 

公務員試験の勝ちパターンは、出題されにくい応用問題の勉強をするのではなく、

『出題されにくい応用問題を無視し、どれだけ基本的な問題をもぎ取れるか』

が重要です。

専門試験のそのほかの科目は勉強しなくてもOK!

基本的には重要5科目とそのほかの4科目をしっかりと対策しておけば、不合格になることはなくなります。

専門試験の9科目以外を勉強するくらいなら、最重要の5科目の復習をしたほうが良いでしょう。
(多くの受験生の負けパターンは手を広げすぎるあまり、復習が疎かになり、重要な科目で得点できないというものです。この負けパターンはなんとしてでも避けましょう。)

公務員試験の鉄則は手を広げるのではなく、

重要な科目を何度も復習すること

なのです。

私の実体験から言っても、合格できる受験生は重要な科目に集中して対策していますが、合格できない受験生は闇雲に手を広げるため復習が足りず、基本問題を取りこぼしてしまう傾向がありました。

 

ですから、公務員試験では

できることを増やすのではなく、今までしてきたことを確実に得点すること。

に力を入れるべきでしょう。
(特に公務員予備校は無闇やたらに勉強範囲を広げることを推奨しているため注意しておきましょう。)

 

専門試験のまとめ

最重要科目の5科目、経済学(ミクロ・マクロ)、憲法、民法、行政法は力を入れて対策すること。

政治学、行政学、財政学、労働法は基本問題のみ対策すること。

そのほかの科目は捨ててOK!復習に力を入れるべし。

 

教養試験の出題科目一覧はこれだ!

次に教養試験の出題科目一覧についてお話していきます。

教養試験では高校で学んだ内容から出題されますが、膨大な試験範囲から少しずつ出題されるため、

出題されやすい部分に絞って対策しなければ、あなたの努力が空回りし不合格になってしまいます。

 

そうはなりたくないですよね・・・・?

 

そのためには試験の傾向を知っておく必要があります。

そうすることで膨大な範囲の教養試験で要領よく点を取るための戦略が見えてくるため、

  • 何を勉強するべきか?
  • 何を勉強するべきではないのか?

などの合格するために必要なことが分かるようになるのです。

 

ですのでまずは『教養試験がどのような試験なのか?』についてお話していきましょう。

教養試験は次の4つに分かれる。

教養試験は次の4つに分かれます。

①一般知能(文章理解、数的処理)

②自然科学(数学、物理、化学、生物、地学)

③人文科学(日本史、世界史、地理、思想、文学・芸術)

④社会科学(政治・経済、社会、時事)

教養試験ではアホみたいに範囲が広い割に配点がそれぞれ低い傾向にあるため、戦略を立てて対策をしていかなければいけません。

後述しますが、特に重要なのは①一般知能分野です。

この科目は教養試験の約5割を占めるため、

一般知能の出来が合否に直結する

と言っても過言ではありません。

 

その対策方法はこの記事の後半でお話しますが、その前に教養試験の科目一覧とそれぞれの配点について掘り下げていきます。

具体的な配点と出題される科目一覧

公務員試験を受験するほとんどの人が受験する

①国家一般職

②地方上級(県庁や大規模な市役所)

③市役所

の科目一覧と配点を下記の表にまとめました。

教養試験の出題科目についてはこちらの記事で具体的に解説しています。

↓ ↓ ↓

【2018年保存版】教養試験の出題科目、対策方法を徹底解説!!

 

教養試験は6割とれば合格できる!

教養試験を突破するためにどれくらいの点数が必要なのか?

を知らなければ、どれくらい勉強すればいいのか分からないですよね。

もちろん試験者数や採用予定人数について変わってきますが、だいたい6割を取れれば合格できます。

 

教養試験で重要なのは数的処理と文章理解だ!

特に教養試験で重要なのは数的処理と文章理解です。

その理由は次の2点です。

①圧倒的に配点が高い。

②それなりに対策しやすい。

 

ですので教養試験を突破するためには、

数的処理と文章理解の対策は必ず必要です。

 

逆にこの科目を捨ててしまえば、一気に不合格になる可能性が高まります。

ですので、公務員試験に合格したいなら対策は必須です。

 

数的処理と文章理解は慣れが必要。慣れれば急激に得点が伸びる科目だ!

ちなみにこの数的処理と文章理解は、初めは勉強しても点が伸びにくいですが、ある時を境に急に点数が伸びる科目です。

この科目は問題を解けば解くほど安定してくるためなんとなく解き方が分かってきます。

ですから毎日粘り強く対策する必要があります。

 

数的処理の具体的な対策方法についてはこちらの記事でも解説しています。

ぜひご覧ください。

数的処理の勉強のコツを徹底解説!!出来ないのは〇〇が足りないから。

 

教養試験のその他の科目は基本問題のみ対策していくこと。

教養試験は数的処理と文章理解を満点近くとれば、一般知識は適当にマークをすれば合格できます。

が、試験はそんなに甘くはありません。

確実に合格するためには、ある程度の対策をしておく必要があります。

 

ですが教養試験の一般知能以外の科目である、自然科学、人文科学、社会科学は範囲が膨大な割に

配点がかなり低い割にかなり出題範囲が広い

ため、非常に対策がしにくい科目でもあります。

 

ですので多くの受験生は

自然科学、人文科学、社会科学をどの程度勉強すればいいんだろう???

と悩む人があとを立ちません。

 

ですが安心してほしい。

限られた時間で最大効率の勉強をするために重要なポイントは何度もお話していますが、

メリハリをつけた学習

です。

 

それはつまり、それぞれの科目について

  • 力を入れるべき科目
  • 無視しても良い科目

を明確に設定した上で対策すれば、十分合格レベルにたどり着けます。
(何度もいいますが、予備校の言いなりに勉強すれば、かなり非効率な勉強をさせられることになります。)

 

社会科学、人文科学、自然科学の対策については以下の記事で徹底解説しています。

 

科目の優先度は社会科学>人文科学>自然科学と考えておきましょう。

ちなみに科目の優先度ですが、

社会科学>人文科学>>>自然科学

と考えておきましょう。

 

その理由は以下のとおり。

  • 社会科学は配点が高く、それなりに対策がしやすいため勉強すれば得点しやすい。
  • 人文科学は範囲が広すぎるが、配点が高いため、自然科学よりは優先度が高い
  • 自然科学は配点が低いため、得点しやすい科目(生物、地学)に絞って対策するのが吉

何度もいいますが、教養試験は膨大な試験範囲からそれぞれ問題が出題されるため、

  • どの科目を勉強するべきか?
  • どの科目を勉強するべきでないのか?

などの戦略を考えた上で対策をしなければ爆死してしまいます。

 

よくある公務員の不合格パターンは不安のあまり闇雲に勉強範囲を広げた結果、重要な科目を得点できない・・・

このパターンに陥らないよう、戦略を持って対策していく必要があります。

 

公務員試験を突破するためには、すべてをまんべんなく勉強するのではなく

どれだけメリハリをつけた勉強ができるか?

という意識を持っておきましょう。

 

まとめ:公務員試験は戦略を持って戦えば逆転可能!大事なのは何をしないのかを決めることだ!

公務員はかなり人気の職業のため、公務員試験はかなりの難関試験となっています。

ですので、公務員試験は無策で突っ込んでも凡人に合格することは不可能です。

 

頭を使わないと勝てるわけないのです。

ぜひこの記事を参考に、戦略的に公務員試験を戦っていきましょうね。

 

わたくし山辺は低学歴で勉強した経験がほとんどない状態から勉強して公務員試験に合格できました。

なぜ合格できたのか?

その質問の答えとしては『何十冊の勉強本から使えそうなノウハウを片っ端から実践し、愚直に勉強の質を高めたから』にほかなりません。

その勉強法は以下の記事で解説しています。

 

ですのでもしあなたが

ゼッタイに公務員に合格したい!!

と本気で考えているなら、一読することをおすすめしておきます。

元受験者が語る!絶対合格できる公務員試験の勉強法はこれだ!どうも。山辺です。 公務員試験を受験しよう!! そう思って公務員試験についていろいろ調べていくと、 「勉強する科目数が多すぎ...
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面接官を洗脳して、高評価を得るあるフレーズの使い方とは?

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もしあなたが『本気で』公務員試験を突破したいなら必ず読んでおきましょう。

 

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