勉強方法

【社会人からの公務員試験】1日の勉強スケジュール例を紹介するぜ〜働きながらでもOK〜

今の仕事が嫌で逃げたい・・・

こんなところでずっと働いていて死ぬまに後悔しないのか?

上司や取引先にヘコヘコするのに疲れた・・・

ノルマのために毎日仕事をして、何のために生きているんだろう・・・

と悩んでいるあなたは、転職をしたいと思い、公務員試験のことを調べていることでしょう。

公務員試験って新卒の情報は多いですが、働きながら転職する人の情報がほとんどないですよね。

その結果、何をしたらいいかわからない。。。

ですが、安心してください。

この記事は社会人が公務員試験の勉強をどのように進めていけばいいのかについてお話していきます。

もちろん、これはただの想像ではなく、私の働きながら公務員試験を突破した知り合いの話をまとめています。
(私は新卒で公務員試験を受験しました。)

ぜひこの記事でスケジュールの仕方を学び、公務員試験の勉強を始めましょう。

あなたが辟易している今の環境を変えるには、行動するしかありません。

確かに公務員の仕事は楽しくないですが、民間に比べれば仕事は圧倒的に楽で、プライベートの時間を確保出来ます。

なによりノルマがないので、休日も仕事のことを考えて気を揉む必要がありません。

あなたがもし「今の現状に満足している?」という質問に、はっきりと

「満足しています!!」

と答えられないなら、さっさと決断しましょう。

決断しないと、あなたの生活は一生そのままですからね。

この記事では、国家一般職、地方上級(都道府県庁、政令市)や市役所の行政職を受験するためのスケジュールについてお話していきます。

 

公務員になりたいなら1000時間を目標に勉強しよう

公務員試験を突破するためには1000時間の勉強時間が必要です。

まずこの時間を確保することを考えましょう。

この時点で「げ、そんなに勉強しないといけないの???」と思ってしまうなら諦めたほうがいい。嫌々勉強してもどうせ最後まで続かないですからね。

今の不安を抱えながら、40年以上働いてください。

 

ですが、もしあなたが、

  • 本当に人生を変えたい・・・
  • このままずっと働くのは嫌だ・・・

と本当に思っているなら、これくらいの時間は確保できるはず。

たった1000時間。

この期間を勉強すれば、定年までずっと楽が出来ると考えるなら、こんなに安い自己投資はないはずです。

毎日ダラダラとテレビを見たり、仕事のグチを語り合うような飲み会、友達との付き合いや趣味の時間をすべて勉強に回せば、余裕で確保できるはずです。

いくら人生を変えたいと思っても、行動が変わらなければ、あなたの状況はなにも変わりません。

人生を変えたいと願う、何かしらの痛みが必要なのです。

もしあなたが本気で人生を変えたい!!

と思っているあなたのために、この記事を書いています。

もし、なんとなく「公務員になりたいけど・・・」という甘い気持ちで目指しているなら、この記事を読むのは時間のムダなので、ほかの人の記事をごらんください。

 

社会人が合格するための1年間の全体スケジュール

それでは、社会人が1年を通してどのように勉強していけばいいのかについて説明していきます。

一年間勉強する計画でお話していきますね。

 

6月〜12月で重要科目を終わらせろ

まずあなたがするべきことは重要科目の勉強です。

最初の半年で、公務員試験で重要な法律科目(憲法、民法、行政法)と経済原論(ミクロ・マクロ)と数的処理と文章理解を押さえていきましょう。

なぜこの科目から勉強するべきなの?

それは配点が高いからです。下

記の表をごらんください。

これは一般的な市役所試験の配点なのですが、法律科目と経済原論、数的処理と文章理解の配点が非常に高いですよね。(地方上級、国家一般職の配点もほぼ同じです。)

配点についてはこちらで詳細に解説しているのでご確認ください。

https://katigumikoumuin.com/study/goukakubennkyoujikan/

重要科目の比率は、

専門試験は23/40、教養試験は20/40

と非常に高いのが公務員試験の特徴です。

まずはこの重要科目を初めの半年で押さえていきましょう。

この重要科目を得意にできれば、公務員試験はほぼ合格出来るようになります。

つまりこの重要科目の出来が公務員試験の合否の分水嶺になるということです。

さて、この重要科目がどれだけ合格するために重要なのか分かりました?

それでは次に具体的な勉強のスケジュールについてお話していきますね。

毎日すること:数的処理と文章理解

数的処理と文章理解は試験まで、毎日するようにしましょう。

その理由は、この2科目は慣れると感覚がつかめるため、点数が伸びる科目です。

そのため量をこなすことが必要で、特に数的処理は慣れの部分が大きいですね。

始めは全然出来ないと思いますが、問題をこなすことでだんだんと理解が進み、半年を超えたあたりから一気に点数が伸びるようになります。

毎日すること

  • 数的処理(判断推理・数的推理・資料解釈)
  • 文章理解(英語・現代文)

※文章理解の古文は平成30年度から出題がなくなる可能性が高いので勉強しなくていいでしょう。

文章理解、数的処理の勉強の仕方は具体的にこちらをごらんください。

効率的な勉強方法やおすすめ参考書について徹底的に解説しています。

https://katigumikoumuin.com/study/dokugaku/

 

専門試験の重要科目のスケジュールについて

1日2科目勉強することを目標にしましょう。

効率的な勉強法はサイクルを作ることです。
次のように時間を区切りながら勉強していきましょう。

30分憲法

⇛5分休憩

⇛30分ミクロ

⇛5分休憩

⇛30分憲法・・

科目を変えながら勉強することで「飽き」が少なくなるため、学習が効率的になります。

 

そして、勉強科目の進め方ですが、次の順序で進めるようにしましょう。

法律科目:憲法⇛民法⇛行政法

経済科目:マクロ⇛ミクロ

まずは憲法とミクロを勉強していき、

憲法が終われば民法⇛行政、経済はミクロが終わればマクロというように進めていきましょう。

 

法律科目はなぜ憲法から勉強していくのがいいのか?

それは憲法は法律科目でもっとも簡単であり、ほかの法律科目にも重複するところがあるからです。

また、憲法を法律科目のとっかかりとすることで、法律の感覚が身についてくるというメリットもあります。

経済科目はマクロ経済学から勉強していきましょう。

この科目はどちらからでも構いませんが、比較的マクロのほうが生活に身近な概念なため、理解しやすいからです。

専門科目の勉強の仕方はこちらで徹底的に解説しているのでご確認ください。

https://katigumikoumuin.com/study/senmonbennkyou/

 

1月〜6月にするべきこと

この時期は専門試験のサブ科目、教養試験の人文科学と自然科学を勉強するようにしていきましょう。

勉強の順序は重要度の高い科目から終わらせていきましょう。

重要度の目安は次のとおりです。

上にいくほど重要度が高い

  • 政治学、財政学、時事問題
  • 行政学
  • 労働法
  • 大学受験で勉強した自然科学、人文科学の科目
  • 生物、地学、地理
  • のこりの人文科学(世界史、日本史)
  • 残りの自然科学(数学、物理、化学)

この表にしたがって重要度の高いものから押さえていきましょう。

ポイントは「基本的な箇所+出題傾向の高い部分」を押さえていくということです。

この☆の部分を攻めましょう。

公務員試験は勉強範囲が膨大な割に、それぞれの配点が低いという受験生泣かせの試験なため、真面目に全ての勉強をしようと間違いなく間に合いません。

効率よく得点するには戦略が必要です。

自分の限りある時間でどれだけ効率よく出題されるところを押さえるか?という点を意識しなければいけません。

 

出題されている+簡単なところを押さえる。

これが最も効率よく得点できる戦略です。

公務員試験の過去問で何を使っていいか困っているなら「スーパー過去問」ゼミでを使いましょう。

この問題集は、近年の出題傾向などのデータが掲載されているため、問題の取捨選択の判断がしやすいという点で非常におすすめです。

 

社会人の1日の具体的な勉強スケジュールはこれだ!!

つづいて社会人が、毎日具体的にどのように勉強していけばいいのかについてお話していきます。

冒頭で「約1000時間を目標に勉強するべき」とお話しましたが、

いくらやる気があっても、仕事で疲れている状況でずっと勉強するのは、非常に難しいですよね。

仕事が終わってヘロヘロの状態で近くのカフェで勉強しようと思っても、開始30秒でまぶたが重くなるはず。

何かしらの工夫をしなければ、働きながら1年間も勉強できるはずありません。

働きながら合格している人はどのように時間を確保しているのかか?についてお話していきますね。

早起きして仕事前に勉強しろ!

働きながら勉強する!

そう決断しても、仕事でヘトヘトに疲れた後、勉強することは非常に難しいことでしょう。

  • 勉強中も仕事のことが頭にちらついて集中できない
  • 疲れた体で無理やり勉強していても、頭がボーッとして全然頭に入らない
  • 少し寝て勉強しようと思っても、「今日はいっか。明日から頑張ろう!!」と思ってしまう

などの理由で心が折れるのは当然のこと。

 

ではどうやって勉強すればいいのか?

早起きして勉強するようにしましょう。

早起きして勉強することで、高い集中力を維持しながら効率的に勉強することができます。

科学的にも証明されていますが、頭がもっとも働くのは朝起きてから3時間程度。その「ゴールデンタイム」を勉強に使いましょう。

また朝は、周りに人が少ないため、集中できる環境で勉強できるというメリットがあります。

いつもより2〜3時間早く起き、仕事場近くのカフェで勉強することで、満員電車のイライラを感じることもすくなくなるはずです。

社会人が勉強する際に最も重要なのは「朝、どれだけ勉強ができるか?」ということです。

公務員への転職が成功した友達は、20時に仕事が終わった後家にすぐ帰って21時に寝て、3時に起きて7時まで勉強するという生活をしていましたが、「仕事終わりより朝に勉強するほうが2倍以上効率がいい」ということを話していました。

あなたがもし「仕事終わりに勉強できない・・・」という悩みを抱えているなら、朝に勉強することをおすすめしています。

 

スキマ時間に勉強しろ!!

働きながら勉強するにあたり、もっともネックになるのが、勉強時間が確保できないということでしょう。

公務員試験は大学生とも戦うことになりますが、大学生は毎日8〜10時間勉強している人がほとんどです。

働きながらそういう大学生に勝つには、質を高めるのはもちろんのこと、量をこなすことも重要です。

そして、その量をこなすにはスキマ時間を使うしかありません。

電車やタクシーに乗っている間、営業車で移動している時、待ち合わせで待っている時。

そのようなスキマ時間も勉強するようにしましょう。

 

ではスキマ時間をどのように勉強すればいいのか?

携帯を使って勉強しましょう。

私は問題周や参考書の目次を携帯の写真でとり、それを眺めるという復習をしていました。

もちろん眺めるだけではなく、その目次のテーマについて

  • どのような重要概念があったか?
  • なぜそのテーマがあったのか?
  • 頻出ポイントはどこだっか?

を思い出し、出てきたキーワードをマインドマップにまとめていました。

マインドマップにまとめることで、

  • 知識が整理される、
  • 出てきたキーワードがきっかけになりさらなる重要概念を思い出すことができる

というメリットがあります。

 

この勉強のポイントは「思い出す」ということです。

多くの受験生は、スキマ時間に「何かを見る」ことを意識していますが、重要なのは「思い出す」ということです。

スキマ時間に思い出すことを意識することで、暗記効率が爆発的に上がります。

というのも、暗記は「脳みそに何度も入れる」ことだ!と思っている人がほとんどですが、

重要なのは「入れた知識を引っ張り出す」という作業です。

私が脳科学や勉強本などを学んだ結果、暗記について次の公式が成り立つと考えています。

暗記の公式

暗記=知識を入れる+知識を整理する+知識を引っ張り出す

同じ時間勉強しても、出来る人、出来ない人に分かれるのは「思い出す(知識を引っ張り出す)」習慣がないからです。

頭のいい人(勉強出来る人)はこの「思い出す」作業を何度も無意識で行っています。

「これってどういうことだったけ?」

「この概念の意味ってどういう意味だっけ?」

という疑問を持ち、それを思い出そうとしているから記憶に残りやすいのです。

あなたもこの思い出す習慣を持つようにしましょう。

この筋肉を鍛えておくことで、記憶能力がアップします。

 

働きながら受験する際、最も重要なのは〇〇だ!!

社会人が受験を決断しても、多くの人が道半ばで諦めます。今の会社のグチをいいながら、上司や顧客にヘコヘコし、そのままずっと嫌な仕事を行っていくのです。

その理由は「モチベーションが続かない」からです。

多くの人は「公務員になって生き方を変えたい!!」と思っても、途中でモチベーションが降下し、そのままズルズルと仕事を続けてしまいます。

いいですか?

もしあなたが本当に公務員になりたいなら、「なぜ公務員になりたいのか?」を明確にしておきましょう。

この「なぜ?」を明確にしないと、途中で諦めることになるでしょう。

そのなぜはなんでも構いません。

自分の本心と向き合いましょう。

特に「他人にも言えないような」悪の感情を考えましょう。。

  • 一生ラクしたい!
  • ノルマで苦しむのは嫌だ!
  • 今の上司を見返したい。今にみておけ!
  • 人に「羨ましい・・・」と思われたい
  • 合コンでモテたい!

「こんなことを誰かに言ったら嫌われる」と思われるような本音を見つけましょう。このドロドロした感情に目を向けるのです。

特に嫉妬、敵対心、見栄、虚栄心やプライドなどの「悪の感情」は爆発的なエネルギーを生み出します。

よーく考えてみると分かるのですが、この悪の感情は戦争や殺人を引き起こすなど、良い悪いは別にして非常に強いパワーがあります。

戦争も、大衆のこの感情に火をつけ扇動していますよね。

ヒトラーは「ユダヤ人が諸悪の根源だ!!」という感情を大衆に植え付けることで、あのような虐殺を行い、周りの国に戦争を仕掛けました。

ダイエットも同じですよね。

「あいつに復讐したい」「あいつを見返したい」という理由で、ダイエットに成功した人が多いのもこの悪の感情をモチベーションにつなげたからです。

成功した社長も、悪の感情を使っています。

子供時代はすごく貧乏だったり、勉強が出来なかったなど恵まれていない人が多いのは、「周りをアッと言わせて、見返したい!」という悪の感情を持っていたからです。

この悪の感情を上手く使うことで、爆発的なモチベーションを手に入れたというわけです。

あなたに眠っているこの感情を見つけましょう。

そしてその感情を毎朝思い出し、映像のように具体的に想像することで、公務員試験のモチベーションを維持できるのです。

 

まとめ

この記事では、働きながら公務員試験の勉強をするための

  • 年間スケジュール
  • 具体的な勉強の順序
  • モチベーションのコントロールの仕方

についてお話してきました。

ここに書いていることを参考に、公務員試験の勉強を開始しましょう。

人生は、自分で変えなければ変わらないのです。

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もしあなたが『本気で』公務員試験を突破したいなら必ず読んでおきましょう。

 

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