論文

元公務員試験合格者が選ぶ!論文対策におすすめの参考書はこれだ!!

受験生
受験生
公務員試験で重要なのは筆記試験と面接試験でしょ。

と論文を考えているあなたへ。

あなたは知らないかもしれませんが、
「論文はセンスだから対策する必要はない」と無策で論文試験に挑み、不合格になる受験生が後を経ちません。

一年間必死に筆記試験の勉強をしてきたのに、論文試験で不合格・・・

そのような事態は避けたいですよね。

 

なぜ多くの人は論文を対策せずに受験するのか?

 

その大きな理由は、論文の対策の仕方が分からないからだと思います。

つまり

  • どのようなところに気をつけるべきなのか?
  • どのようなことを意識しながら書くべきなのか?そもそも何を書けば良いのか?

ということが分からないからでしょう。

 

ですが、多くの人は論文の重要性に気づいていないため、論文試験で毎年爆死している人が一定数いるはずです。

ですが・・

論文ってどのように対策すればいいのか分からないですよね。

 

・・・安心してください。

 

論文試験はとあるコツをつかめば、簡単に点数が伸びる科目です。

実は語彙力や文章力などは必要ありません。

 

ですから、もしあなたが『文章をを書くことが苦手だ・・・』と思っていても、

あるコツをつかめば合格レベルの論文を書くことができる

のです。

 

この記事では

論文試験ではどのような点に気をつけるべきか?

論文対策をするためにどの参考書を使えばいいの?

についてお話していきます。

それでは、まいりましょう。

論文試験は『思考力』と『説明力』を評価している。

そもそも論文試験って何のためにしているのでしょうかを採点者の視点で考えてみましょう。

論文試験は受験生の

「思考力」

「説明力(コミュニケーション能力)」

を評価しているのです。

 

つまり

問題点を分析し、解決策を導くことができる思考力があるのか?

それを論理的にわかりやすく説明できるのか?

という能力がある受験生をふるい分け、優秀な人間を採用するために論文試験を課しているということです。

論文は『思考力』と『説明力』が合格の鍵。

つまり、論文試験に合格するためには、次の2点を満たす論文を書かなければいけません。

論文試験で書くべき2ポイント

①行政の課題や時事問題について何らかの問題提起や主張を行う能力(思考力)

②自分の考えを筋道立てて説明できる能力(説明力)

受験生
受験生
論文で大事なポイントはわかった。でも、実際にどうやって対策すればいいんだ・・・・?

と思ったかもしれませんね。

解説していきます。

 

論文2つを満たした文章を書くために最も重要なこと。

それは『型』を意識して論文を書くことです。

 

つまり論文を書くために必要な型を意識し、その型ごとに必要な素材を集める。

そうやってパズルのように論文を書くようにすれば、文章が苦手なあなたでも、合格できる論文が書ける様になるはずです。

合格する論文の書き方はこちらの記事でも紹介しているのでご覧ください。

初心者でもたった1日で書ける?公務員の論文はこの書き方でマスターしろ!!

 

注意:独自のアイデアは必要ない。大事なのは伝え方だ。

公務員試験の論文では「少子化対策」や「災害対策」などの行政が抱える課題について出題されますが、よくある受験生の勘違いとして

「高評価の論文を書くためには斬新なアイデアが必要。」

と考えているかもしれませんが、それは間違いありません。

公務員試験の論文はありきたりな内容で構いません。

大事なのは、アイデアではなく、説明の仕方です。

 

つまり、論文で高評価を取るには、

どのように物事を分析しているのか?

どのようにわかりやすく(論理的に)物事を伝えられるか?

などの書き方や説明の仕方に気をつけるだけで、論文は合格できます。

 

そもそも現職の人でも思いつかない斬新なアイデアが、受験生に思いつくわけないのです。

もちろん採点者もそんなことは分かっています。

論文対策前に・・・論文の原稿用紙のルールを覚えておくこと

公務員試験の論文で使われる用紙は「マス目の原稿用紙」「横罫線」「無地のA4用紙」など様々あります。

ちなみに私が受験した時は「横罫線」の答案用紙がほとんどでした。

ですが、原稿を使う機会がほとんどないため、原稿用紙の使い方を知らない人がほとんどですよね。

論文試験は、原稿の使い方を間違えると減点される可能性があります。しっかりと対策しておきましょう。
(原稿用紙の使い方ってどうでもよくね?と思ってしまいますが、減点されるので仕方ありません・・・)

論文の減点ポイントについてはこちらの記事でも解説しています。

ぜひご覧ください。

↓ ↓ ↓

【知らなきゃ不合格?】公務員試験の論文の原稿用紙と減点ポイントはここだ!

論文対策のためのオススメの参考書はこれだ!!

論文試験の対策ってなかなか難しいですよね。

筆記試験のように答えが1つに決まっていないので、対策の仕方が分からないという人がほとんどでしょう。

ここで論文の書き方の学び方について本質をお教えします。

論文はいろいろな書き方を学んでおきましょう。人によってやり方が違うため、極端なものになりがちです。そのリスクを避けるために最低3冊の参考書を見ておきましょう。

そのため、今回は論文対策をする上でおすすめの3冊を紹介していきます。

それぞれ切り口が違う3冊を学ぶことでより深く論文について理解できるはずです。

論文対策のおすすめ参考書①:1週間で書ける公務員合格作文

この「一週間で書ける!!公務員合格作文」は、1週間でそれなりの論文を書くための参考書です。

この本は「文の形式を整える」「文の内容を練り上げる」「実践技術を身につける」の3章立てでコンパクトにまとまっているので、非常に勉強がしやすいですね。

特に役に立つのは、文章を書くための型です。

論文を書くための型

  1. 定義
  2. 問題の背景
  3. 問題点・課題
  4. 与える影響
  5. 自分の考え

この型は論文を書く際に意識しておきましょう。その型を意識しておけば、論文をどのように構成していくべきか理解することができます。

さて、これまではこの本のメリットについてお話してきましたが、

実はこの『1週間で書ける』の本には大きなデメリットがあります。

それは、

前提知識がないテーマについて論文を書くことができない。

ということです。

この本は知識のある人がそれなりの論文を書くに使える参考書ですが、論文に必要な問題分析の仕方や思考の深め方について全く解説していません。

ですので2冊めで違う切り口の本を読んでおきましょう!

論文対策のおすすめ参考書②:公務員試験無敵の合格メソッド

この本のコンセプトは「良い論文を書くためには考え方を意識する必要がある」というものです。

つまり、最新の時事情報などの知識を詰め込んでも「その思考力」を磨かない限り、高評価の論文は書けません。

この思考力を磨くためにおすすめする本がこちらです。

この本を学ぶことで、課題解決能力や分析能力、クリエイティブな問題解決ができるようになります。(この思考力を磨くと「集団討論」や「面接」でも役に立ちます。)

 

この本を読むことで、「公務員の仕事」についてより深く理解することができるでしょう。

 

少し説明していきましょう。
(一文ずつ噛み締めながら読みましょう。すごく大事なことを話しています。)

公務員の仕事って一言で言うとなんでしょう?

少し考えてみてください。

・・・

いいですか?

 

公務員の仕事は「折り合いをつけること」とです。

つまり、利益関係者のジレンマに折り合いをつけ、誰もが納得する施策を考えることです。

例えば次の課題を考えてみましょう。

地球温暖化は悪↔産業も発展させなくてはいけない

社会福祉を手厚く↔財源が足りない

コインの表と裏のように、ある政策についてメリットと感じる人とデメリットと感じる人もいるということです。

 

つまり、行政がすることで、誰もが納得するような施策はありません。

ですから折り合いをつける必要があるのです。

公務員の仕事の本質は、お互いが納得するように折り合いをつけることです。

これを常に意識してきましょう。

 

それでは続いて、

「折り合いをつける方法」を論文試験でどのように活かせばいいのか?

について説明していきます。

 

例えば「格差社会」について出題されたとしましょう。

その課題に対し「格差をなくすために行政が規制するべきだ(補助するべきだ)」と書くと、

間違いなく低評価な論文になります。

 

「格差=悪と考えて格差をなくせば社会がよくなる」という発想を行政がするべきではありません。
(格差をメリットと感じる人とデメリットと感じる人がいるからです。)

大事なのは折り合いをつける能力です。

つまり、

格差社会には良い部分と悪い部分があることに触れながら、お互いが納得するような落とし所を論文に書いてくべきなのです。

例えば、富裕層は人一倍に努力してきたのだから格差自体が問題なのではない。

問題なのは格差ではなく、努力しても最貧困層から抜け出せない社会の仕組みだ。

だから行政はその最貧困層を救済する仕組みを作る必要がある。」というように考えればいいのです。

このように、物事には表と裏があることを理解し、踏まえた上で論文を作成していかなければいけません。

この能力があれば、前提知識がなくても高評価の論文が書けるようになるでしょう。

面接でもこの能力は役に立つはずです。

論文対策のおすすめ参考書③:落とされない小論文

さきほどの参考書は「論文の書き方」「論文を書くための思考法」についてお話してきました。

続いて「多くの受験生が陥るミス」について学んでおきましょう。

多の人がしてしまう間違いを知っておくことで、減点を避けられます。

それはつまり、ライバルより良い高評価の論文を書けるようになるということです。

 

論文で減点されるポイントを詳細に解説しているのがこの本です。

この本では、公務員試験だけではなく教員試験や大学入試などの論文試験に共通している論文の書き方について言及しており、これを読むことで

周りのライバルが論文でどのようなポイントで減点されているのか?

が分かるようになります。

ほんどの受験生が爆死するポイントをチェックすることで、大幅な減点を食らうことがなくなります。

ちなみにさきほど紹介した2冊の本は公務員試験専用のものでしたが、この本はあらゆる論文試験に共通している「12の減点要因」について説明しているため、汎用性の高いテクニックが記載されています

 

論文対策のおすすめ参考書+1:頻出テーマのまとめ方

さきほどの三冊は論文の書き方についての本でした。

つづいて紹介する本は、論文を書くために必要な前提知識を勉強するための本です。

論文を書く際に「なぜその問題が起こっているのか?」「どのような問題の背景があるのか?」という前提知識がなければ、高評価につながる論文を書くことができません。

文量が多いため全てを勉強することは難しいので、志望先の自治体が出題しそうなテーマにしぼって勉強しておきましょう。

まとめ

この記事では論文試験のおすすめの本について紹介してきました

ほとんどの受験生は論文の対策を怠り、試験に失敗する人があとを立ちません。

あなたは試験に失敗したくありませんよね?

 

だったら論文対策には力を入れて対策するべきです。

論文の対策ではこのような記事も紹介しています。

ぜひご覧ください。

【公務員試験】論文が書けないと悩んでいるあなたへ・・・

公務員の論文に悩んでいるあなたへ。この頻出テーマを押さえなさい。

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もしあなたが『本気で』公務員試験を突破したいなら必ず読んでおきましょう。

 

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