勉強方法

【永久保存版】公務員試験の判断推理で「9割取る」ための勉強法を徹底解説

判断推理を勉強しているのに、全然できるようにならない・・・

悩んでいませんか?

 

 

数的処理は公務員試験でめちゃくちゃ配点が高いため、攻略することは必須です。

 

この科目を得意にできれば、
一気に合格できる確率が上がるし、

 

 

逆にこの科目が苦手で全然ダメダなら、
合格する確率は下がってしまう。

それほど重要な科目なのです。

 

・・・ですが、


ほとんどの人って判断推理は苦手だと思います。

 

いやー残念ですね。

ほとんどの人ってあるコツを掴んでないから苦労するんです。

 

逆に言うと、判断推理はこのコツさえ掴んで勉強すれば、得点できるようになる。

 

私、山辺はこの秘訣を見抜きました。

 

「あれ、こう勉強すれば得点できるんじゃね?」って。

 

このきっかけのおかげで、
私は判断推理を得点源にすることができました。

 

実際、試験本番でも
判断推理は約8〜9割くらいは解けるようになりましたね。

 

 

 

 

いいですか?

この記事の方法で勉強すれば、
あなたも判断推理は得点源にできるはずです。

 

 

もしあなたが・・・

  • 公務員試験に絶対に合格したい。
  • 本気で判断推理を対策したい。

という熱い思いを持っているなら、
この記事を参考に判断推理を攻略してくださいね。

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※個人情報は厳正に取り扱っておりますのでご安心ください。

 

 

ちなみにYou Tubeでも数的処理の勉強法をお話しているので、こちらをご覧ください。

 

 

 

Contents

そもそも判断推理って何?

 

判断推理の勉強のコツをお話しする前に、
判断推理とはなんぞや??

 

ということをざっくりと説明しておきましょう。

(この記事後半で勉強のコツをお話ししているので、それだけが気になるならどうぞ!!)

 

具体的には、
次のような問題が出題されます。

4人の学生に札幌、仙台、名古屋、大阪の4都市へ行ったことがあるかを尋ねた。

次のア〜エのことが分かっている時、確実に言えるのはどれか?

ただし4人の学生が行ったことがあると答えた都市の組み合わせは、すべて異なるものとする

  • 名古屋へ行ったことがある人は札幌へいったことがある
  • 仙台及び名古屋の両方の都市へ行ったことがあり、大阪へ行ったことがない人が要る
  • 大阪へ行ったことがある人が2人いる
  • 合計2都市へ行った小顔あるある人と、合計3都市へ行ったことがある人はともに2人ずついる

回答

  1. 札幌へ行ったことがある人が少なくとも3人いる
  2. 名古屋へ行ったことがある人は少なくとも二人いる
  3. 4人共仙台へ行ったことがある
  4. 札幌、仙台、大阪の3都市へ行ったことがある
  5. 札幌、名古屋、大阪の3都市へ行ったことがある

※ちなみに回答は①が正解

 

判断推理は得意な人は勉強しなくてもできるんですが、
できない人は全然できない・・・という受験生泣かせの科目です。

 

 

 

 

しかし、あるコツを意識すれば得点できるようになります。

 

判断推理が得点できる勉強の方法については、
この記事の後半でお話していますので気になる方はどうぞ!!

 

判断推理の配点比率はかなり高い。

 

公務員試験では判断推理はめちゃくちゃ需要!!

 

そう言われている理由は、配点の高さです。

 

 

とにかく↓の配点を見てみてください。

 

↑の表を見てもらえれば分かりますが、

  • 地方上級試験は9/50
  • 市役所は7/40

となっており、
教養試験の約2割を占めます。

 

・・めちゃくちゃ配点が高いですよね。

 

ですから

公務員試験では
「判断推理は重要」と
言われているのです。

 

 

良いですか?

 

判断推理の出来が、
合否を左右する

 

といっても過言ではありません。

 

判断推理がが苦手な受験生は、公務員試験ではかなり不利になります。

 

 

ぜひ判断推理を攻略していきましょう!!

判断推理を攻略するための攻略のコツ

 

受験生
受験生

判断推理の大切さは分かった。

じゃーどうやって勉強すればいいの?

 

OKです!!

説明しましょう。

 

 

限られた時間で判断推理の対策をするには、
勉強すべき問題を徹底的に少なくするのがコツです。

 

 

 

良いですか?

 

頻出問題で基本問題のみに絞りましょう。
それを何度も繰り返して
勉強するのです。

手を広げすぎるのではなく、頻出問題の範囲を徹底的に復習する。

 

 

これが判断推理を得点源にするコツです。

 

公務員試験に失敗する人って、
手を広げすぎなんですよ。

 

 

公務員試験を最短距離で合格するコツは、
確実に解ける問題を増やすことが重要です。

 

 

ほとんどの不合格受検生って手を広げすぎなんですよ。

手を広げすぎて、復習が疎かになるわけです。

 

分かりますか?

 

大事なのは選択と集中なんです。

 

 

・・・とは言っても。

 

これだけじゃーよくわからないと思うので、
さらにこっから掘り下げていきますね。

 

 

判断推理を最短距離で攻略する場合、
次の3点を意識して対策すればOKです。

 

判断推理を勉強する上で意識するべき3ポイント

①過去問を繰り返し何度も解け!

②手を広げすぎるな!!

③条件反射で解けるようになれ!!

 

この戦略で戦えば、
一気に判断推理はイージーになります。

 

ほとんどの受験生が苦労している中、
あなただけが圧倒的なスピードで
判断推理を攻略できるようになるはずです。

 

ですのでこの3ポイントは絶対に意識してださいね!!!

 

 

【判断推理を勉強する上で意識するべき3ポイント】
①過去問を繰り返し何度も解け!

限られた時間で合格するには、
「過去問」を押さえることが重要です。

 

公務員試験では過去問が繰り返し使われます。

 

ですから過去問で出題されている問題は、
今後も出題される可能性が高いからですね。

 

・・・以上のことを踏まえて考えると。

 

判断推理の攻略法は、

繰り返し出題されている過去問を解ける状態にしておくこと。

 

 

もう少し具体的に言うと、

頻出している問題は対策し、
逆に出題が少ない問題は捨てること。

 

メリハリのある戦略で戦うのが重要です。

 

 

【判断推理を勉強する上で意識するべき3ポイント】
②判断推理の対策はパターン暗記。覚えればいい!!

 

 

「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし。」

この言葉を松浦静山という江戸時代の藩主が残していますが、
この言葉は公務員試験にも当てはまります。

 

 

運が良くて合格する人はいるけど、不合格になる人には理由があるってこと。

 

落ちる人には共通のパターンがあるのです。

 

 

 

いいですか?

なぜ勉強しても、結果が出せない人がいるのか?

 

 

それは「手を広げすぎる」からです。

 

すべての問題を解かなければ合格できないと思い込み、
勉強範囲を限界まで広げ、
重要でない部分を勉強する。

これが公務員試験の不合格者に共通するパターンの1つです。

 

 

不合格する受験生に共通するパターン:知識のドーナツ化現象とは?

 

やまべ
やまべ
多くの人が不合格になるのは、知識のドーナツ化現象が起こるからなんだ。

 

え?知識のドーナツ化現象って何?

 

知識のドーナツ化現象をざっくり説明すると、

勉強の範囲を広げすぎるあまり、
重要な基本部分の復習がおろそかになるため、
みんなができる簡単な問題を取りこぼしてしまう

というものです。


(ドーナツのように真ん中の重要な部分を疎かにし、新たな範囲を勉強しようとするのです。)

 

 

良いですか?

ほとんどの人がこの知識のドーナツ化現象に陥ってしまいます。

 

 

不安のあまり、手を広げすぎる。

その結果基本的な内容の復習が疎かになるため、
基本問題を取りこぼしてしまうわけです。

 

大事なのは徹底的にやることを絞ることです。

具体的には基本問題だけに絞るのです。

そこを何度も復習し、
確実に解けるようにしておく。

 

 

公務員試験では、
「狭く深く」という戦略で戦うのが重要なんです。
(ほとんどの受験生はこの戦略の重要性に気づいていません。)

 

限られた時間で効率よく点数を稼ぐには、
「基本問題を確実に解けるようにしておくこと」を意識しましょう。

 

 

良いですか?

 

公務員試験を最短距離で攻略するためには、

 

新しい範囲を勉強する攻撃の勉強ではなく

今まで勉強した重要なことを徹底的に繰り返す

「守りの戦略」が正解です。

 

手を広げすぎるな!!

確実に自分の守備範囲を守れってこと。

 

範囲を徹底的に絞って、
何度も繰り返して復習する。

 

こういう戦略で勉強すれば、
数学的センスがない人でも、
確実に問題が解けるようになるはずです。

(この戦略を腑に落とすことができれば、めちゃくちゃ楽に合格することが出来るはずです。)

 

【判断推理を勉強する上で意識するべき3ポイント】
③条件反射で問題を解けるようにしろ!!

判断推理で陥る以外な落とし穴。

それは試験時間との戦いです。

 

教養試験では2時間で40題、

つまり約1問2分〜3分くらいで問題をこなさなければいけない。

 

だから問題を解くためのスピードも意識しなければいけないのです。

 

 

そのためには、
「問題を見た瞬間、あ、あれだ⇛解き方はこうだ!!」
という深いつながりのある知識を多く蓄積すればいいのです。

 

 

 

ここから判断推理の戦略が浮かび上がります。

 

良いですか?

 

判断推理は暗記ゲーです。

 

とにかく徹底的に暗記していきましょう。

何度も問題を解いて、
瞬間的に解き方を再現できるようにすればいい。

大事なのはパターンの記憶です。

 

判断推理は、

・出題される問題パターンを見た瞬間に、

・その問題を解くためのパターンを思い出せれば良い。

 

 

だから徹底的に暗記していきましょう。

意味が分からなくても理解してなくてもオッケイ。

 

 

これはこういう問題と割り切って、
とにかく問題が解けるような状態にしておきましょう。

 

そうやって割り切りながら、

判断推理を暗記で攻略するのが重要。

 

この3つのポイントを踏まえた上で、
具体的には次のステップで勉強していいましょう!!」

 

判断推理を勉強するための4ステップ

1.問題を見て、すぐに答えを見ること。

2.その答えを参考にし、実際に問題が解けるか実際に解いてみること。

3.ポイントを問題に書き写しておくこと。

4.問題を見て解き方を思い出せるかを試す。

 

この勉強法は試行錯誤した山辺が、

 

判断推理を攻略する上で、
最も効率的な勉強法だと言えます。

(これめちゃくちゃ役に立つ勉強法ですからね。とにかく実践してみてくださいませ。)

 

 

ちなみに復習を10周以上すると、問題を見た瞬間に解法パターンが分かるようになるので、本番でも約8〜9割は得点できるようになるはずです。

 

 

 

さらに詳しく勉強法を知りたい場合はこちらの講座で解説していますので、

本気で公務員になりたい人はどうぞ!!

 

参考書は畑中敦子の「ザ・ベストプラス」を使え!!コレを完璧にすれば、9割は取れる

 

受験生
受験生

判断推理の勉強の仕方はなんとなく分かった。

じゃ、どの参考書を使って勉強すればいいの?

 

畑中敦子の「判断推理ザ・ベストプラス」を使って勉強しましょう。

 

 

 

この問題集は、約20テーマの問題が収録されています。

過去問をベースにしており、適度に問題を厳選しているため、非常に復習しやすいため、かなり勉強しやすいです。

 

解説も分かりやすいため、オススメですよ!!

 

まとめ:判断推理は要領とテクニックでもぎ取れ!!

この記事では、判断推理は要領とテクニックでこなしていけ!!という話でした。

そのために、

  • 過去問を潰す重要性
  • 何度も繰り返しすすこととの重要性
  • 勉強範囲を広げすぎることの弊害

について話してきました。

 

この記事を参考に、判断推理を突破していきましょうね!!

 

 

ちなみにYou Tubeでも数的処理の勉強法をお話しているので、こちらもご覧ください。

 

 

ちなみに数的処理の勉強のコツはこちらの記事でも解説しているのでご覧ください!!

数的処理の勉強のコツを徹底解説!!出来ないのは〇〇が足りないから。

 

 

追伸:公務員試験の勉強が思うように進んでいないあなたへ

 

どうも山辺です。

 

「え??お前誰??」という声が聞こえてきたので、少し自己紹介をしておきます。

私は元Fラン大学出身から公務員を目指すことを決意しました。

 

勉強しておらずほぼゼロからのスタートだったのですが、公務員試験に合格するために様々な知恵を学んだ結果

国家一般職、県庁、市役所(2箇所)、大学法人に内定をもらいました。

 

Fラン大学のくせに、みんなが羨む公務員の仕事を選ぶ立場になったのです。

 

・・・とはいっても。

 

私ははじめから上手く言ったわけではありませんでした。

たいして勉強の才能がなかったし、秀でた実績もない、めんどくさがりやのダメダメ人間でしたが、他の人とは違う戦略で戦った結果、圧倒的な成果を出すことができました。

 

え?その方法が知りたいって?

 

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