面接の不合格パターンについては↓の動画でも解説しています。
面接ってどうやって対策すればいいかわからないですよね。
筆記試験とは違い答えが決まってないので、
- 何をすれば高得点になるのか?
- 何をすれば不合格になるのか?
が分かりづらいです。
だから面接対策って、難しいです。
実際、予備校や講師によって、面接の対策の仕方が違います。
ですあkら面接対策の仕方が分からない!という悩みを持つのは当然でしょう。
実際、私が受験した時も
- 面接ではどんなところを気をつければ良いんだろう・・・
- 何をしたら不合格になってしまうんだろう・・・
と不安になったのを覚えています。
ですが安心してください。
私が200人以上に面接対策をした結果、
最短距離で合格を勝ち取るコツが見えてきました。
そのコツとは、
「不合格になってしまう落とし穴を確実に避ける」
ことです。
正直、一発で不合格になるポイントを避ければ、
それだけでトップ数%になれます。
公務員試験を受験する人は面接が苦手な人が多いですし、
まともな指導をされないため、
一発で不合格になる地雷を踏み抜いてしまう受験生があとを絶ちません。
だから不合格を連発する受験生が多いのです。
公務員試験は合格できる人は勝ち組、負け組が明確に分かれます。
本質に気づき、
落とし穴を避けられる人は
複数内定を勝ち取ることができるのに対し、
逆にその落とし穴にハマってしまう人は落ち続けます。
だから「複数の内定をもらうという人がいる一方、合格できない人は全滅する。」ということが起こりうるのです。
ですから公務員試験の面接で合格したいなら、不合格者に共通する負けパターンを避けることを最優先で行っていきましょう!!
ちなみに・・・
あなたが面接で合格するために役立つ無料の動画講座を作成しました。
この講座を見ることで、面接官のどんな質問についてもうまく答えられるようになります。
面接で困っているあなたはぜひ↓に参加してみてください。
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Contents
面接で不合格に直結する5つのパターン
公務員試験の面接で合格を勝ち取るためにするべきこと。
それは減点されないようにすることです。
多くの人は面接を加点方式で考えます。
こういう発言をすれば+になる。
こういう質問についてこう答えたら+になるはずだ!!
そう考えてしまいます。
でもこれこそがほとんどの人が面接対策で間違ったことをしてしまう原因なのです。
良いですか?
面接で攻略する際に重要なのは
「どれだけ減点を避けられるか?」
ということです。
不合格者に共通するパターンを避けるだけで、
面接が有利に行えるはずなので、
確実に押さえておきましょう!!
具体的には次の5つのポイントを意識すればOKでしょう。
面接で不合格になる人に共通する5つのポイント
1.悪い印象につながるふるまいをしてしまう。
2.身だしなみ
3.面接でのマナーを知らない
4.コミュニケーションが取れない
5.ありきたりな志望動機を書いてしまう。
この5つのポイントのどれかに該当してしまえば、
一気に不合格になります。
もし自分ができていない箇所があるなら、必ず対策しておきましょう。
それではそれぞれ解説していきます!!
面接で不合格に直結するパターン
1.悪い印象につながる振る舞いをしてしまう。
面接で最も重要なのは第一印象です。
この第一印象で、面接の合否が決まるといっても過言ではありません。
というのも人は第一印象に引っ張られますし、その第一印象をひっくり返すのは難しいからです。
例えば第一印象で面接官に良い印象を与えれば、あとの言動が多少悪くても
「この人は緊張しているからミスをしたのだろう!」
と好意的に思われますが、
逆に悪い印象を持たれる話し方をしてしまうと、その印象に引っ張られるため、
「この人は緊張云々の前に社会人としての振る舞いができていない。」
と思われてしまいます。
そう思われると、そこから挽回するのは難しい。
ですから第一印象が後の結果を左右するといっても過言ではありません。
あなたも人に対して
この人は静かそうだな・・・
この人は怖そうだな・・・
この人は優しそうだな・・・
この人は陰キャっぽいな!!
という印象を感じると思います。
ですがその印象って、
一緒に長い間いたり、
よーく話したりしていないと、
その人の内面ってわからないですよね?
面接派では10分とか20分しか会話できないので、
どうしても第一印象に引っ張られてしまいます。
ですから第一印象って大事なんです。
じゃー具体的な話に入ります。
「良い第一印象を与えるために」どのような立ちふるまいをすればいいのでしょうか?
ここで重要なのは堂々と話すことです。
面接で堂々と話すことができれば、
「この受験生はしっかりしているな・・・」
と思われるので、面接官はあなたのことを「合格に値する人間」と評価するはずです。
とはいってもあなたはこのように思ったのではないでしょうか。
「確かに堂々と話すことは大事なのは分かった。けど面接はただでさえ緊張するのに、堂々と話すことなんてできないよ・・・」と。
ご安心ください。
これからお話する6つのテニックを実践すれば、
周りから「堂々と話している」「オーラがある」と思われるようになります。
私は100人以上に直接指導した結果、
次の6点を押さえれば、
面接官に好印象を与える事が分かりました。
その「6つのルール」とは↓です。
面接で好印象を与える6つのゴールデンルール
- ゆっくり話す
- 大きな声で話す
- 体はゆっくり動かす
- 笑顔は過剰に
- オーバーリアクション
- 相手の目を見て話す。
このルールを意識して面接すれば、他の受験生とは違うオーラを持てるようになります。
その結果、面接官の記憶に残る可能性が高まります。
ですからこの6つのゴールデンルールは必ず練習しておきましょう。
それでは面接で好印象を与える6つのゴールデンルールについて、それぞれ説明していきます。
【面接で好印象を与えるゴールデンルール】
①ゆっくり話す
あなたは緊張した時に早口になってしまうことはありませんか?
もし、早口で話してしまう癖があるなら、面接ではかなり不利です。
主な弊害は次のとおり。
①聞き取りにくい
緊張して早口になると、何を言っているのか分からないため、悪印象に繋がるので注意しましょう。
どれだけ良いことを話しても、早口で聞きとりづらければ、あなたの言葉は面接官に届かないため、採用に繋がりません。
②自信がないと思われる。
ゆっくり話すことで落ち着いた印象を与えることができるので、面接官に「しっかりと考えながら話しているからしっかり仕事をしてくれそう。」という良い印象に繋がります。
大事なのはゆっくりと、噛み締めながら話すということです。
ゆっくり話すことで自分の意見をまとめながら話す事ができますし、
しっかりと考えて話しているという印象を与えることができます。
ですからかなりの好印象になります。
面接では早く話すことはかなりのマイナスポイントになるとうことを押さえておきましょう。
【面接で好印象を与えるゴールデンルール】
②大きな声で話す。
次に大事なのが大きな声で話すことです。
ほとんどの受験生は面接で緊張すると、声が小さくなる傾向があります。
本番では慣れない質問をされるため、その不安から声が小さくなってしまうのでしょう。
ですがボソボソと小さい声で話してしまうと、自信がないように見えます。
このような話し方をしてしまうと、面接官から
「この受験生は外部の人とコミュニケーションを取る場合、問題があるのかも・・・・」
と思われてしまう可能性があります。
面接官は「正しいことをボソボソと話している受験生」より、
「間違っていても大きな声でハキハキと話している受験生」
に好印象を感じるものです。
(これめちゃくちゃ重要です。)
声の大きさを意識することで、
面接官があなたに感じる印象が変わります。
ボソボソ話す人には自信がなく見えますし、
逆に大きな声で話すことで、発言に説得力が増し、自信や余裕があるという印象を与えることができます。
意外とこういう印象は合否につながるので意識しておきましょう。
※あまりにも大きい声ですと印象は悪くなります。
この人は元気がいいな〜〜
この人は気持ちがいいな〜〜
と思われるくらいの丁度いい大きな声を意識しましょう!!
【面接で好印象を与えるゴールデンルール】
③体はゆっくり動かす
次に大事なのが話す内容の体の使い方です。
面接では体をゆっくりと動かしましょう。
特に目線と身振り手振りはゆっくり似するべきです。
逆に早く体を動かしたり、キョロキョロしてしまうと、
落ち着きがないような印象を与えるので、
「こいつ大丈夫か?」と思われてしまいます。
ですからとにかく体を動かす場合は、
目線を動かす場合はゆっくり動かすようにしましょう。
身振り手振りをするときも、ゆっくり体を動かす。
まばたきもゆっくり。
礼や歩くときもゆっくり。
話す時の目もゆっくり動かす。
このように言動をゆっくりすることで、
面接官に
「落ち着きがある」
「自信がありそうに見える」
という良い印象を与えることができます。
これほとんどの予備校で言われてないけど、重要なテクニックなので確実に押さえておきましょう!!
【面接で好印象を与えるゴールデンルール】
④笑顔は過剰に
面接で良い印象を与えるには、笑顔はとても重要です。
ほとんどの受験生は緊張のあまり真顔で話す人がいます。
ですがそのような話し方をしてしまうと、
自分らしさや人懐っこさが伝わりません。
あまりにも笑顔がないと、
「この受験生はは人とコミュニケーションを取るのが苦手なのか?」
と思われる可能性があります。
ですので笑顔で面接をすることを心がけましょう。
イメージは親戚のおじちゃんとかおばちゃんと話すイメージです。
少しフランクで笑顔を意思して話すようにしましょう。
人はニコニコしている人に良い印象を持ってしまいます。
あなたがニコニコしていれば、それだけで面接の空気が良くなります。
で、具体的な笑顔の仕方についてですが、
次の点を意識すればOKでしょう!!
- 面接官が笑ったら笑顔で返す
- 入室時に笑顔で挨拶をすること。
第一印象で笑顔を印象付ければ、明るい、元気が良いというプラスの印象を与えることができます。
必ず対策しておきましょう。
【面接で好印象を与えるゴールデンルール】
⑤オーバーリアクション
次に大事なのがオーバーリアクションです。
面接官の質問に大して、
少しテンションを上げて返答するようにしてください。
面接官からの質問や面接官の話にリアクションを大きくすること。
そうするだけで面接の雰囲気がかなり良くなります。
またリアクションを大きくすることで、話をしっかりと聞いていることが伝わるため、話が弾むようになるのです。
多くの受験生は機械的にはなしてしまいます。
ですがそのように話してしまうと、リアクションが小さすぎるため、人間味を感じません。
逆の立場になって考えてみましょう。
あなたが面接官の立場で、質問をしているのに、無機質でボソボソと話しかけられたら、
「この人、暗そうだな・・・」
と思いますよね?
それでは良い印象を持つことはないはずです。
高評価をもらうには親しみやすさという人間性をアピールすることも重要です。
だからオーバーリアクションが大事なのです。
多くの受験生は緊張のあまり、面接官との会話を楽しむということを忘れてしまう受験生が後を絶ちません。
面接は面接官との会話を楽しむ場所と心がけておきましょう。
面接官の質問dね、
「私も趣味はランニングなんですよ〜〜」
という身の上話をしたら、テンションを上げて話す。
このポイントを意識するようにしましょう。
オーバーリアクションをしていると、なぜか会話が盛り上がっているように感じるので、良い印象に繋がります。
ほとんどの人が↑ができていないから、これができれば、面接官はあなたを採用したくなるので、確実に押さえておきましょう!!
【面接で好印象を与えるゴールデンルール】
⑥相手の目を見て話す
面接では相手の目を見て話すことは重要です。
特にコミュニケーション能力が低い人は、
目を見て話すことに苦手意識がある傾向があります。
ですのでもし「自分はコミュニケーションが得意ではない・・・」と自覚があるなら、目を見て話すようにしましょう。
人の目を見て話をしなければ、熱意や自信は伝わりません。
頼りない印象になってしまいます。
このように思われてしまうと、いいことがありません。
ちょっと考えてみてほしいのですが、真面目な話をしているのに、目を見て話をしてくれなければ、熱意や自信が伝わらないですよね?
「こいつ大丈夫か?」と思われてしまうはず。
このように思われないためにも、人の目を見て話すことを心がけましょう。
面接で不合格に直結するパターン
2.身だしなみ
面接では第一印象が大事ですが、身だしなみは特に重要です。
いくら受け答えがしっかりしていても、身だしなみがダメなら合格することは難しいでしょう。
身だしなみで注意するべきは次の3点です。
身だしなみで気をつけるべきポイント
①体臭がきつい
口や体は必ず意識しましょう。
公務員試験は夏に行われることが多いので、汗などの匂いも悪評価につながる可能性があるので、ボディーペーパーなどを使うべきです。
②髪の毛がボサボサ
髪の毛は清潔感を心がけておきましょう。
「一緒に働きたいか」を判断する面接では清潔感はとても重要です。
髪を伸ばしっぱなしは論外です。
整えておきましょう。
③服装がルーズ
服装では次の点を意識しておきましょう。
- サイズが合っていないスーツを着ている(サイズが合っていないスーツはダサく、仕事がデキるように見えないため。)
- クールビズの支持があれば、支持に従うこと。
- ネクタイが歪んでいる。
- 靴が汚れている。
- スーツにシワがある。
身だしなみに気を使うのは社会人のマナーです。
どんなに優れた発言をしていても、身だしなみができていなければそれだけで落とされることがあるので、必ず押さえておきましょう。
面接で不合格に直結するパターン
3.面接時のマナーを知らない
面接では基本的なマナーは守らなければいけません。
そもそも面接試験は人柄や話す内容だけでなく、外見や立ちふるまいなども評価の対象になっています。
特に注意するべきは次の2つです。
面接時に押さえておくべきマナー
①入室・退出時のマナー
②面接時のマナー
それではそれぞれ説明していきます。
面接で押さえておくべきマナー
①入室・退室時のマナー
まずは入室・退室時のマナーについて説明していきます。
ここで重要なのは「動作を1つ1つ丁寧に行う」ということです。
扉を開けながら「失礼します」と挨拶したり、扉を占めながらお辞儀をするなど、適当にするのではなく、1つ1つの動作を丁寧にこなすことは大前提です。
ちなみに入室時のマナーは、次のステップで対応しましょう。
入室の具体的なステップ
①扉を3回ノックする
②「どうぞ」という声を聞いた後、「失礼します」と言って入室
③入室後、扉に向いて両手でしずかに扉を閉める。
④面接官に軽く一礼
⑤所定の椅子の横まで歩く
⑥一礼し、受験番号と名前と挨拶(よろしくおねがいします。)をする。
⑦話すときは笑顔を意識。
ここでは笑顔を心がけましょう。この瞬間が第一印象を決める。
⑧おかけくださいと言われた後、失礼しますと答えて、着席
退室の具体的なステップ
①最後の質問が終わったら席を立ち、「ありがとうございました!!」と言って一礼する。
②扉まで進む
③面接官を向いて、失礼しましたと言う
④できるだけ、面接官にお尻を向けないように扉を空ける
⑤しずかに扉を閉める。
このステップを意識しておけば、減点されることはありません。
何度も練習して、ミスが無いようにしておきましょう。
面接で押さえておくべきマナー
②面接中に意識するきマナー
次に面接時のマナーについて説明していきます。
面接時のマナーでは次の3点を意識しましょう。
面接中に注意するべきポイント
①座った時の姿勢
②言葉遣い
面接中に注意するべきポイント:①座った時の姿勢
面接はほとんどの場合、座って行います。
ですがこの座り方がだらしないと、
悪い印象を与える可能性があります。
ですから座り方は意外と大事です。
特に座り方についてチェックするべきポイントがありますので、
きちんとチェックしておきましょう。
- 背筋を伸ばして姿勢良く座るようにしましょう。
- 手は軽く両膝に乗せておくこと。
- 椅子に深く腰掛けないこと。
- 足を前後に出さないようにすること
これを押さえればOKでしょう!!
面接中に注意するべきポイント:②言葉遣い
社会人として働く場合、話し方のマナーが悪いと、どんなに良い発言をしても合格することは難しくなります。
受験生でよくするミスをリストアップしておきます。
自分もこのミスをしていないかを必ずチェックしておきましょう。
- 一人称はわたしを使うこと。
- 文末は「です」「ます」の丁寧語を使うこと。。
- 相手先を地方公務員なら〇〇県庁、〇〇市役所、国家なら貴庁と呼ぶこと。
- 尊敬語や謙譲語を使い分けること。
この点を意識しておけば、減点されることはないはずだ。
面接で不合格に直結するパターン
4.コミュニケーション力が低いふるまいをするな。
そもそも仕事というのは人とするものです。
ですからコミュニケーションが取れなければ、
仕事が回らなくなります。
ですから面接で採用を勝ち取りたいなら、
コミュニケーション力をアピールする必要があります。
じゃーどのようにアピールすればいいのか?
次の2つです。
コミュニケーション力をアピールするべきポイント
①相手の話しをきちんと聞く
②的確に自分の意見や考えを伝えることができるか?
それではそれぞれ説明していきます。
コミュニケーション力をアピールするべきポイント
②相手の話を理解しているか?
面接官は受験生が、
話している意図を理解できるのか?を見ています。
面接官の質問の意図を理解せず発言してしまうと、
面接官が求めている発言ができなくなるので、「イラッ」とされます。
そう思われてしまうと、悪い印象につながってしまう。
あなたも趣味は何ですか?と質問したのに、
私の特技は・・・
と言われたらイラッとするでしょ?
そんなの聞いてねーよ!!って思うはずです。
面接官もこのような感情を持ちながら面接をしています。
ですからきちんと質問の意図などを理解した上で、発言をするのはマストです。
もし質問の意図を理解できないのなら、
面接官に確認をするほうがいいです。
この質問については「〇〇」という内容でよろしいでしょうか?
と内容を確認をするようにしましょう。
コミュニケーション力をアピールするべきポイント
③的確に自分の意見や考えを伝えることができるか?
面接官が受験者を面接する上で、「この受験者はダメだな・・・」と思うポイントがあります。
それは「簡潔な回答ができない」ということです。
話が長い人は確実に悪い印象に繋がります。
とくに志望動機や自己PRですべてを話す人がいますが、それは間違いなく悪い印象に繋がります。(そのような指導をしている予備校も多くいます・・・)
そもそも面接官が気になれば質問をされるんですから、長々と話すのは絶対に駄目です。
簡潔に答えて→質問を待つ
というほうが良い印象につながるはずです。
ですから面接での発言は簡潔に話すようにしましょう。
じゃーここから具体的な話です。
簡潔に話すために、
どのようなことを意識すればいいのか?
重要なのは「3ステップの発言法」です。
この3つのポイントを押さえて話すことができれば、
必然的に分かりやすい話し方になります。
↓の3点を意識しながら話すようにしましょう。
分かりやすい話ができる3ステップ発言法
- Point:主張
- Because:理由
- Example:例
この3要素を含めて話すことができれば、面接官はあなたのことを「コミュニケーション能力ががある」と評価することでしょう。
例えば自己PRなら次のように発言していきましょう。
私は〇〇には自信があります。その理由は〇〇。実際アルバイトの時・・・。
面接官の質問には次の3要素を意識しておきましょう。
そうすれば、説得力のある発言ができるようになります。
面接で不合格に直結するパターン
5.志望動機はありきたりな内容にするな。
面接で必ず聞かれるのがこの志望動機です。
面接官がこの志望動機を聞く理由は次の2つです。
①本気で志望しているかを確認するため。
志望動機は本気度や強い意志を確認するため、志望動機を聞いています。
②仕事を理解しているかを確認するため。
志望先の仕事について的はずれな志望動機を伝えてしまうと、熱意が疑われてしまいます。
面接官に熱意の伝わらない志望動機を伝えてしまえば、あなたを採用しようとは思いません。
志望動機はあなたの熱意ややる気をアピールするための場なので、
合格するために非常に重要です。
ですから必ず対策しておきましょう。
まとめ
この記事では公務員試験の面接で不合格パターンについて説明していきました。
長くなったので少しまとめておきましょう!!
- 公務員試験の面接で不合格になるパターンは?
- 自信を見せるための5つのゴールデンルール
- 気をつけるべき身だしなみのポイント
- 具体的な入退室のマナー
- コミュニケーション能力をアピールする方法
この記事を読んで合格を勝ち取ってくださいね!!
ちなみに・・・
あなたが面接で合格するために役立つ無料の動画講座を作成しました。
この講座を見ることで、面接官のどんな質問についてもうまく答えられるようになります。
面接で困っているあなたはぜひ↓に参加してみてください。
無料で動画を見れます。
面接で合格したいなら他の記事も読んでおきましょう。
市役所の面接で落ちたとなる前に…不合格者に共通する7つの理由を徹底解説
追伸:面接官の質問に「うまく答えられる自信がない・・・」と考えているあなたへ。
どうも山辺です。
「え??お前誰??」という声が聞こえてきたので、
少し自己紹介をしておきます。
私は元Fラン大学出身だったため将来の不安に感じていたため、大学3回生の時に公務員を目指すことを決意しました。
無能だったにも関わらず公務員試験に合格するために様々な知恵を学んだ結果
国家一般職、県庁、市役所(2箇所)、大学法人に内定をもらい、
Fラン大学のくせに、みんなが羨む公務員の仕事を選ぶ立場になりました。
・・・とはいっても。
私はFラン大学だったため、たいして勉強の才能がないし、秀でた実績もない、めんどくさがりのダメダメ人間でしたが、他の人とは違う戦略で戦った結果、圧倒的な成果を出すことができました。
正直、私の戦略で戦えば、誰でも合格できると思います!!
こちらの企画ではFラン大学だった私が
「国家一般職、県庁、市役所、大学法人」
に合格した方法をお伝えしております。
こちらをよむことで、公務員試験の本質が理解できるため、
飛躍的に合格率を高める事
ができるでしょう。
予備校では聞けない過激な内容をライン講義でお届けしています。
↓