憲法の勉強については↓の動画で解説しています!!
憲法をどのように勉強すれば分からず、不安を抱えているあなたへ。
公務員試験ってアホみたいに範囲が広いし、膨大な勉強をしなければいけないので、すっげーめんどくさいですよね。
あなたは暇ではないと思います。
遊ぶ時間やアルバイト、大学の授業もしくは働きながら公務員試験を目指していることでしょう。
そんな限られた時間を使うんだから、効率的に勉強したいと考えているはず。
そのためには正しい方法で勉強しなければいけません。
正しい方法で勉強出来なければ、努力しているのに点数が伸びない・・・という最悪な状態に陥ってしまいます。
どれだけ一生懸命勉強しても、筆記試験で全滅してしまう可能性もあるということです。
・・・そんなの嫌ですよね。
では、どうすれば効率的に勉強できるのか?
この記事を参考にしてください。
底辺大学出身でまったく勉強ができなかった私でも、公務員試験を突破することができた方法です。
しかもこの方法で結果をだしたのは、私だけではありません。
教えた後輩10人中9人が第一志望の公務員に合格しています。
つまり再現性のある方法なのです。
このやり方を1つでも取り入れれば、確実に違いがわかるはず。
理解力がぐんぐんと上がり、点数が伸びることが実感できると思いますので。
ただし、この方法は全員に効果がある方法ではありません。
この記事は絶対に見ないでくだだい。
もし、あなたが本気で公務員になりたいと思っていないのなら。
もしあなたが本気で公務員を目指す!!
という熱い気持ちを持っていないのなら、あなたの役に立つことはできないでしょう。
そんな人たちがこの記事を読んでも、何もメリットがありません。
他のサイトへ行ってください。
さて。
あなたは、本気で公務員試験を突破しようと考えているのですね。
分かりました。
それでは、憲法の勉強の仕方について、徹底的に解説していきます。
ちなみにFラン大学の山辺が
「国家一般職、県庁、市役所、大学法人」
に内定をもらった勉強法や戦略を↓の講座で解説していますので興味のある人は参加してみてください。
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Contents
まずは憲法の試験についてざっくり紹介していくくよ〜
憲法の勉強の仕方について説明する前に、ざっくり公務員試験の憲法について解説していきます。
各試験の憲法の配点は専門試験の約1割を占める
公務員試験の憲法は、公務員試験でもかなり重要とされています。
その理由はなんといっても、配点の高さでしょう。
それぞれの配点は次のとおり。
- 国家一般職5/40
- 特別区5/40
- 地方上級4/50
- 市役所4/40
- 国家専門職(労働基準監督署・国税専門官・財務専門官)出題なし。
憲法は専門試験の約1割を占める重要な科目です。
必ず対策しておきましょう。
憲法の難易度は?
憲法は法律系の重要科目で、勉強すれば最も点数が伸びやすい科目です。
その理由は、過去問と似たような問題が出題されるためです。
過去問を見ていただいたら分かりますが、同じような問題が出題されているので、
ある程度過去問を繰り返せば得点できるのが憲法です。
そのため過去問を繰り返しこなしていれば、高得点が望めます。
「スーパー過去問ゼミ」の応用問題まで勉強していれば、本番ではほぼ満点が取れるでしょう。
憲法は法律系科目の初めに勉強を開始するべき。
公務員試験の法律系で重要な科目の憲法、民法、行政法がありますが、憲法から勉強するようにしましょう。
憲法を始めに勉強することで、法律の空気感や感覚がつかめるからです。
また、憲法を初めに学習することで、初学者でも法律に共通する思考パターンが身につきます。
ですので、憲法をはじめに勉強していきましょう。
その後、民法、行政法を勉強していくのが王道パターンです。
【絶対合格できる?】爆速で理解できる憲法の勉強方法を徹底解説!!
「勉強ってセンスが重要なの?」
とあなたは思っていませんか??
全然違います。
いいですか?
勉強はセンスではありません。
頭の使い方です。
私が受験生時代、頭が悪すぎるため、
「人とは違う勉強をしなければ合格できない!!」と考えた結果、
編み出したのがこの方法です。
これを開発するために、勉強法の本を20冊以上読みまくり、それを実践の中で磨き上げることで、より効率的に学べるようになりました。
ここではその勉強法について、徹底的に紹介していきます。
ほかのブログやサイトにも書かれていない情報がてんこ盛りなので、ぜひ読んでくださいね!!
勉強をする場合、まずはその科目の原理を徹底的に理解しろ!!
まずあなたが勉強を始める前にしておくべきこと。
それは、その科目の原理・原則を押さえることです。
つまり、
- この科目の本質は何なのか?
- この科目を一言で言うとどういう科目なのか?
を理解しておくということです。
なぜ原理から勉強する必要があるのか?
その理由は、原理から考えることで、物事のつながりがクリアになるからです。
その結果、応用力が身に付くのです。
なぜ原理を押さえれば、応用が効くのでしょうか。
・・・ちょっと分かりにくいので、具体的に説明していきますね。
例えばあなたは筋トレで、胸筋を鍛えたいと考えているとしましょう。
その場合、多くの人は次のようなことを考えます。
- 腕立て伏せがいいんじゃないか?
- いやいやベンチプレス?
- いやいやプロテインを飲まないとだめだよ。
ですが、この方法で筋トレをしてもあまり効果が出ないでしょう。
なぜか?
原理を掴んでいないからです。
ですから、自分の頭で応用できません。
胸筋を大きくするには、
腕立て伏せを100回するなどと、方法ばかりにフォーカスしてしまいます。
ですが、賢い人はそんな効率の悪い方法で勉強しません。
原理から学ぶのです。
ここでいう原理とは
何をすれば筋肉が大きくなるのか?を調べるのではなく、
「どういう原理で筋肉が大きくなるのか?」を理解するということです。
ここでいう原理とは、そもそもなぜ筋肉が大きくなるのか?
を学ぶ必要がある。ということです。
これを調べると、筋肉が大きくするには次のステップが必要だとわかりました。
①筋肉を傷つける
②その傷が回復させる
そしてこの要素をそれぞれ分解することで応用が効くようになるのです。
例えば、
①筋肉に効率よく傷をつけるにはどうすればいいのか?
②筋肉を回復させるスピードを上げるにはどうすればいいのか?
という視点で考えられますよね。
このように原理から考えると、選択肢なんていくらでも自分で考えられるのです。
実はこの原理を考えるというのは、仕事でも使えます。
仕事ができない人は原理を理解していないため、すべての作業に指示を出さなければなりません。
「次にこれをして!次にあれをして」のように指示をしなければ動けないのです。
ですが、原理を理解していれば、自分で考えて動けますよね。
指示を受けなくても、柔軟に仕事ができるのです。
この仕事の原理は何なのか?というのを常に意識しておきましょう。
この原理を押さえるというのは勉強でも同じです。
頭がいい人はまずは原理を押さえます。
だから、知識同士に繋がりができるのです。
そのため、1を知って10を知る事ができる。
一方、頭が悪い人は原理を考えません。
具体的なことしか考えないのです。
その結果、視野が狭くなり、それぞれの知識が独立したものとしてインプットされている。
だから、1を勉強しても、1しか知れないのです
OK!!原理から押さえたほうがいいのはわかった。
では憲法の原理って何?
分かりました。
つづいて憲法の原則はなにか?を解説していきます。
憲法は正義のヒーローだ!
そもそも憲法はなぜ存在しているのでしょうか?
アタナは答えられますか?
・・結論からお伝えすると、
憲法は国から私達の自由を守ってくれているのです。
そのため、あなたは自由に恋愛したり、自由に海外に行けたり、好きなところで自由に働けるのです。
え?憲法がなくても俺たちは自由に暮らしているけど?
って思っているかもしれませんね。
実は昔、国ってろくなことをしていなかったのです。
例えば、
- 中世ヨーロッパでは役人が単なる言いがかりで市民を勝手に処刑していました。
- 日本でも、昔は天皇のために戦争に行かなければなりませんでした。
このように国の言うことは絶対だったのです。
その国の暴走を止めるために、憲法はあるのです。
ですから、この憲法は私達を国の権力から守ってくれる、ヒーローのようなシステムなのです。
憲法の本質は折り合いをつけること。
さきほどは、憲法は国のヒーローで、私達が自由を享受できているのは、憲法があるおかげというお話をしました。
では私達が自由になるため、憲法はどのような保証をしてくれているのか?
それは基本的人権の尊重をするためです。
これが憲法のキモです。
国の権力から私達の人権を守るために、憲法があるのです。
人権って具体的に何があるの?
例えば・・・
日本国内ならどこでも住んでオッケイという居住の自由。
他人に迷惑を書けないなら、どんなことでも考えていいという思想の自由
どんな仕事をしてもいいという仕事の選択の自由。
というやつですね。
そして、憲法で出題される問題は、
国民が基本的人権を求めること
VS
基本的人権を制限する正統な理由があるか
この2者の戦いが、憲法の本質なのです。
簡単に言うと
国民:「日本よ。それっておかしいよね。俺らには権利があるはずだろ!!」
VS
国:ちょっと待ってくださいよ〜!
この権利を制限するには正統な理由があるんですよ〜
という2者の戦いが憲法で出題されているのです。
あなたが憲法の勉強をする場合、この2つの対立を頭の片隅に入れて勉強していきましょう。
- どのような権利を主張しているのか?
- どのような権利を制限しているのか?
この2点で憲法を捉えると、かなり理解が深まります。
例えば、「憲法では囚人に喫煙をする権利が認められるか?」という問題があったとしましょう。
その場合、さきほどの原理から考えると、
喫煙をする権利VS喫煙の権利を制限の2者の対決なのです。
つまり、
①喫煙をする権利の理由:喫煙をする権利は憲法で保証されている
VS
②喫煙をする権利の制限する理由:牢獄という逃げられない環境でタバコを吸うと火事が起こる可能性が大きいため、同じ囚人に迷惑になる可能性がある。
の戦いですね。
ちなみにこの戦いの結論は②の価値でした。
タバコを吸うことに対する制限に正統な理由があるため、囚人にタバコを吸う権利は認められないのです。
この理由を聞けば、納得できますよね。
このように考えれば、憲法は応用が効くので実践してくださいね。
なぜ?を意識しろ。疑問を持つことで、人の脳は飛躍的に頭が良くなる
次に勉強を効率化するために意識すること。
それは「常に疑問を持つようにする」ということです。
特に「なぜ?」を意識しましょう。
例えば・・・
憲法には人権規程(人の権利をどうあつかうか?)と統治機構(国の運営をどうしていくか?)があります。
多くの人は「そんなもんなんだ〜」と考えてしまうから、応用が効かない。
なぜこの2つに分かれているのか、あなたは分かりますか?
この2つがあるのには、理由があるのです。
憲法は「国から国民を守るための制度」とお話ししましたよね?
そのためには「人権規程は必要」というのは理解できるはず。
ですが、なぜ統治機構はあるのでしょうか?
少し考えてみましょう。
もし統治機構がなければ、国がその憲法を変えられるようになりますよね。
それでは、憲法の大原則である「国民の基本的人権は守られません。」
国が勝手に憲法を変えられないように、国を運営するルールを予め憲法で定めているのです。
つまり、国民の基本的人権を守るための手段として、統治機構があるのです。
この「なぜ?」を意識することで、知識同士が繋がります。
その結果、効率的に暗記ができるようになるのです。
人間は機械的な記憶は苦手で、事柄同士の関連をつけて勉強したほうが記憶がしやすいのです。
「それって本当?」とあなたは思ったかもしれませんね。
関連付けた記憶のほうが残りやすいということをを証明するために、クイズを出します。
次の本文を暗記してみてください。
①力の強い男がペンキのハケを洗った
暗記できました?
では次の文も同様に暗記してみましょう。
②力が強い男は、ウェイトトレーニングに使うバーベルにペンキを塗り、その後始末でハケを洗っていたのです。
いかがでしょうか?
①の機械的な記憶に比べて、②の意味がある内容のほうが記憶しやすいですよね。
このように知識同士に意味付けを行うことで、知識が定着しやすくなるのです。
そのためには「なぜ?」を意識しなければなりません。
- なぜこの制度はあるのか?
- なぜこのような判例になっているのか?
このような問いを意識しながら勉強するようにしましょう。
公務員試験を効率よく突破したいなら、過去問から勉強しろ!!参考書や予備校の講義を受けるのは時間のムダだ!!
できるだけ少ない時間で公務員試験を突破したい。
あなたがそう思っているなら、過去問から勉強するようにしましょう。
「なぜ過去問から勉強するの?普通って参考書からじゃない?」と思ったかもしれませんね。
説明しましょう。
限られた時間の中で、膨大な試験範囲を効率的に勉強するには、戦略的に勉強しなければなりません。
当たり前ですよね。
そのためには、出題されるところを重点的に押さえ、出題がない分野は捨てるというメリハリが大事ですよね。
ですが、はじめから参考書で勉強すると、出題が多い重要な箇所が分からないですよね。
参考書では出題箇所が分からないためムダな勉強のなってしまうのです。
しかし、はじめから過去問を勉強するとどうでしょう。
公務員試験の過去問は繰り返し使われるため、
過去問を重点的に勉強することで、
出題する箇所のみを押さえることができます。
つまりコスパよく得点できるようになるということです。
そのため限られた時間で得点するためには、過去問を解くのがBestなのです。
具体的には次の4ステップで勉強しましょう。
憲法の具体的な勉強の4ステップ
- 過去問の問題を見た後、すぐに解説を見る。
- 解説を熟読しわからない言葉はチェックする。
(過去問に解説の重要ポイントなどを書き込んでおきましましょう。) - それを何度も繰り返す。
ポイントは過去問を見た後、すぐに解説を確認することですね。
問題を見て考えてもわからないので悩むだけ時間がムダです。
復習はざっくりでいいから圧倒的に量をこなせ!眺めるだけの復習が最も良い!
勉強をする上で最もムダな時間。
それは忘れたことを思い出す時間ですよね。
一度やっているのに忘れてもう一度勉強するって、二度手間ですからね。
限られた時間で公務員試験を突破するには、このムダな時間をできるだけ減らすことがカギなのです。
復習は定期的に復習するようにしましょう。
私は5日連続で復習する⇛一週間ごとに復習するという、超過密スケジュールで行っていました。
「こんなに復習したら新しい勉強ができないのでは?」という疑問があると思いますが、私の復習はざっくり眺める程度のものです。
10秒で1ページ、ざっくりキーワードなどを眺めるだけ。
このような復習を何度もするようにしていました。
このようなざっとした復習でも、何度も行うと、ある時、問題を見た瞬間に答えが分かるようになります。
そのページを開いた瞬間に、重要概念が「スパパパパーン」と頭の中に浮かぶようになるのです。
多くの人は「復習が遅い⇛忘れる⇛さらに復習の時間が増える」という悪循環で勉強するから、だめなのです。
何度も復習することで記憶が定着し、さらに復習が早くできるようになる。⇛さらに新たな勉強ができる。
というような良いサイクルを作りましょう。
このように復習することができれば、1科目1時間程度で復習ができるようになります。
初めは基礎を押さえろ!!その後だんだんと難しい問題を解け!!
記憶することってビールびんに似ているんですよ。
ビール瓶って入り口がとても狭いですよね。
ビール瓶の上から水を入れる場合、一気に入れるよりも、ちょっとずつ入れたほうが効率がいいのです。
いきなり大量の水を入れようとしても、こぼれてしまいますからね。
これは記憶も同じなのです。
はじめから大量の記憶をしようとしても、すべては記憶できません。
一度ですべてを記憶しようとすると、記憶の定着が悪くなるのです。
記憶を定着させるポイントは「少しずつ勉強する」というです。
つまり、まずは基本問題だけを解くのです。
応用問題を飛ばし、その科目の勉強をすべて終わらせる。
そして基本問題が理解できたタイミングで、応用問題に手を出す。
このように勉強していきましょう。
具体的には次のステップです。
- 超基本問題だけ一周
- 復習し①を定着させる
- 基本問題と超基本問題を一周
- 復習し、③を定着させる
- 応用問題を含め復習
- 復習し、⑤を定着させる。
このように少しずつ難易度を上げるイメージですね。
多くの人は1つのカテゴリーの勉強では、基本問題+応用問題を一回で完璧にしようとします。
だから全く理解できず、心が折れるのです。
このような勉強をしていても、定着しないため意味がありません。
基本問題を何度も復習していると、その分野の雰囲気や本質が早く掴めるようになります。
この本質を掴むことで応用問題をこなす事ができるようになります。
憲法の勉強をする上で押さえるべきポイントをまとめると・・・
- まずは原理と背景情報をつかめ!!
- 勉強は過去問から始めろ!!
- 何度も復習しろ!
- 基本問題から押さえ、徐々に応用問題に手を出せ!!
の4点です。
この4点を念頭に起き、勉強しましょう。
かなり効率的に勉強できるはずです。
他の科目にも使える考え方なので、押さえておきましょうね。
《独学で勉強しようとするアナタへ》憲法のオススメ参考書はこれだ!
ここからは、独学で公務員試験を目指すあなたのために、おすすめの問題集と参考書を紹介していきます。
憲法のオススメ問題集と参考書はこれだ!!
憲法の参考書のオススメはスーパー過去問ゼミです。
この問題集をオススメする理由は、レジュメと解説が非常にわかりやすいためです。
このスーパー過去問ゼミは、各カテゴリーごとに
- レジュメ
- 問題
- 解説
という構成の問題集なのですが、
問題を解く前にレジュメを確認しておくことで、
その分野の基本的な内容が理解できます。
また、各志望先での出題頻度や重要度別な指標があるため、問題の取捨選択がしやすいというメリットもあります。
このスーパー過去問ゼミを完璧にするだけで、憲法は確実に満点か一点減点くらいの点数がとれるようになります。
私も憲法は「スーパー過去問ゼミ」だけをやりこみましたが、ほとんど満点が取れていました。
多くの参考書や問題集をするのではなく、この過去問を完璧にすることを意識しましょう。それだけで合格点は確実に取れるはずです。
②解説書:国家試験受験のためのよく分かる憲法
過去問を勉強した後、この「国家試験受験のためのよく分かる憲法」に目を通すようにしましょう。
なぜこの参考書に目を通すべきなのか?
それは過去問で学んだ、知識同士がつながるからです。
過去問だけで勉強すると、点の知識になりがちだからです。
重要度の高い問題を暗記するという点では過去問は使いやすいですが、理解するという面では少し使いにくいのです。
やはり理解しなければ忘れやすいですからね。
また、この参考書は非常に解説が分かりやすいので非常におすすめできます。
身近な話を題材にすることで、憲法初心者でも簡単に理解できるような内容になっています。
ぜひ手にとって確認してみましょう。
まとめ:勉強は頭のいいヤツの頭の使い方を真似しろ!!枝葉末節にとらわれるな!!
今回は憲法の勉強方法について解説してきました。
今回の話をまとめると
- 憲法は原理から押さえろ!!
- 何度も復習しろ!!
- 基本的なところから始めろ!!
- なぜという疑問を持て!!
という4点です。
この記事で解説していた勉強法は、ほかの科目でも応用が聞きます。
ぜひ実践して、効率的に勉強を行っていきましょうね。
独学をするあなたに、公務員試験を勉強するに当たりおすすめの参考書と問題集を紹介しているので、こちらもご覧ください!!
追伸:公務員試験の勉強が思うように進んでいないあなたへ
どうも山辺です。
「え??お前誰??」という声が聞こえてきたので、少し自己紹介をしておきます。
私は元Fラン大学出身から公務員を目指すことを決意しました。
勉強しておらずほぼゼロからのスタートだったのですが、公務員試験に合格するために様々な知恵を学んだ結果
国家一般職、県庁、市役所(2箇所)、大学法人に内定をもらいました。
Fラン大学のくせに、みんなが羨む公務員の仕事を選ぶ立場になったのです。
・・・とはいっても。
私ははじめから上手く言ったわけではありませんでした。
たいして勉強の才能がなかったし、秀でた実績もない、めんどくさがりやのダメダメ人間でしたが、他の人とは違う戦略で戦った結果、圧倒的な成果を出すことができました。
え?その方法が知りたいって?
下記のメルマガでお話ししています。
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