勉強方法

半年で公務員試験に合格するためのスケジュール。ゼロから公務員になる方法を徹底解説。

半年で合格する方法は↓の動画でも解説しています!

 

年で公務員になるためにはどうすればいいんだろう??

 

あと半年しかないから不安だ・・・

 

 

という悩みを抱えているあなたへ。

 

 

 

あなたは『半年で公務員試験に合格したい!!』と調べているうちにこの記事に到達したと思います。

 

そんな忙しいあなたのために、結論からお話しますね。

 

やり方を工夫すれば、
半年で公務員試験は合格できます。

 

 

・・・ですが、合格するのは相当の対価を払わなければ合格できません。

 

 

もし、あなたが本気でなければ合格できないでしょう。

 

あなたがもし、本気で公務員試験を目指しており、平日は1日4時間以上、休日は8時間以上の時間が確保できるのなら、半年でも合格できるでしょう。

 

 

ですがもしあなたが、

「友達と遊ぶから1日1時間程度しか勉強できない。」
「飲み会に行きたいから勉強ができない」
「勉強が嫌だからそこまで勉強したくない」

といった甘い考えが少しでもあるなら・・・

この記事はあなたにとって何の役にも立たないので、絶対に見ないでください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

ここまで読み進めているということは、

あなたは本気で公務員試験に合格したいと考えていますね?

 

合格するために時間を惜しまない人ですよね?

 

 

本気で合格したいと思っていますよね??

 

 

 

分かりました。

 

今回お話するアドバイスをもとに勉強すれば、
合格をお約束します。

(このとおりにするのが難しいのですが・・・笑)

 

 

ですからこれからの講義は集中して聞いてくださいね!!

 

それでは参りましょうか!!

 

ちなみにFラン大学から「国家一般職、県庁、市役所、大学法人」に内定をもらった山辺の筆記試験の攻略法はこちらのオンライン講座で詳しく解説していますのでどうぞ!

 

筆記講座では6つの動画をプレゼントしています。(合計80分以上)

 

1.公務員試験に合格するために絶対に抑えておくべきこと(10分7秒)

2.公務員試験を最短距離で攻略する方程式(10分18秒)

3.勉強効率が2倍になる5つの勉強テクニック(16分32秒)

4.三日坊主を卒業?最後まで勉強を継続するスキル(11分27秒)

5.世界一勉強に集中するヤバい方法(12分10秒)

6.4000人以上に情報発信した経験から分かった公務員試験で複数内定を勝ち取る人の共通点とは?(21分38秒)

 

さらに今だけの特典として、筆記試験に役立つ6つのレポートを完全無料でプレゼントしています。

※こちらのプレゼントは期間限定となっています。

もし必要なら下記リンクよりLINEのご登録をしておいてください。

※個人情報は厳正に取り扱っておりますのでご安心ください。

 

 

ちなみに教養試験の市役所のみを受験するなら、下記の記事が役に立つのでご覧ください。

https://katigumikoumuin.com/study/hantoshigoukaku/

 

 

Contents

半年で公務員試験に合格するための戦略

 

 

この記事では、半年で、公務員試験に合格するための、

 

・半年で合格を勝ち取るための心構え

・全体的なスケジュール戦略

・ざっくりした勉強の仕方

・オススメの参考書

 

について解説していきます。

 

こちらの記事を読めば合格するため
必要な情報を網羅できるはずなので、集中して読んでくださいね。

 

今回は↓の話をしていきます。

今回の講義でお話すること

 

1.半年で合格を勝ち取るための心構え

2.効果的な勉強法

3.各科目の勉強法

4.具体的なスケジュール

それではまず心構えについてお話していきます。

 

半年で合格を勝ち取るための心構え

 

それではまず、半年合格を勝ち取るための心構えについてお話していきます。

 

心構えなんていいからテクニックを教えろよ!!

 

と思うかもしれませんが、
この心構えが間違っていれば、成果を出すことができません。

 

私は多くの受験生を指導してきましたが、間違った心構えを持ってしまうと、

・どれだけ勉強しても、

・どれだけ本気になっても、

・どれだけ効率の良い勉強法を学んでも、

 

この心構えが間違っていれば、合格を勝ち取ることができません。

 

ですからまずはじめに心構えを理解しておきましょう!!
(ちなみに直接指導する際は心構えをまずはじめに教えています。それはめちゃくちゃ大事だからです。)

 

とはいってもこの心構えで伝えたいことは簡単です。

↓です。

 

公務員試験を競争と考えろ!

 

 

 

私はFラン大出身ながら、
5箇所に内定をもらいましたが、
公務員試験で圧倒的な成果を出せた最大の要因は

試験は競争だ!!」と考えたからです。

 

公務員試験は相対評価です。

 

他人より点が取れれば合格するし、逆にライバルより点が低ければ不合格になる試験です。

 

ですから、あなたが合格を勝ち取りたいなら、

 

「他人より点を取るためにはどうすればいいのか?」

 

を徹底的に考えればいい。

 

シンプルがゆえに分かりやすいですよね?

 

これを付き詰めれば

筆記試験で負ける事がなくなります。

 

 

そもそもほとんどの人は1年間かけて対策するんですから、半年で合格を勝ち取りたいのなら、他人より効率よく、他人より本気で対策しなければ、合格を勝ち取ることができません。

ですから常に競争という意識で、
常に試行錯誤して勉強するようにしてくださいね!!

 

この心構えさえ持っていれば、
筆記試験で困ることはないはずですので。

 

 

じゃー続いてのパートに移りましょう。

次は具体的な勉強法について解説していきます。

 

 

 

4000人以上に指導した経験から判明した
超効果的な勉強法

 

あなたが半年で公務員試験の合格を勝ち取りたいなら、
絶対にやるべきことは勉強効率を上げることです。

 

 

周りの受験生は1年間勉強してきます。

ですがあなたには半年しか残ってないないので、普通に勉強していても絶対に勝てません。

 

他の人が1日2の量を勉強しているなら、あなたは1日4の量を勉強できなければ追いつくことができません。

 

だからできるだけ効率的に勉強するという意識が重要です。

 

 

では効率的に勉強を進めるにはどうすればいいのか?

 

記憶の仕方を工夫しましょう。

 

そしてそのためには次の3つの要素を意識しましょう!!

 

記憶を効率よくする3つのコツ

 

1.繰り返し

2.整理力

3.想起力

 

ここで重要なのは、
この3要素をすべてを高めていく必要があるということです。

 

この3つ全てを意識すれば、
勉強効率が劇的に変わってきます。

 

じゃ、それぞれ解説していきます!!

 

効率的な勉強法:①繰り返し

 

じゃーまず、記憶の3要素である、

 

記憶を効率よくする3つのコツ

 

1.繰り返し

2.整理力

3.想起力

 

繰り返しについて解説していきます。

勉強しても記憶に残らないのは、『復習の仕方』を間違っている可能性が非常に高いです。

 

 

あなたは「エビングハウスの忘却曲線」を知っていますか?

  • 20分後には42%忘れる
  • 1時間後には56%忘れる
  • 9時間後には64%忘れる
  • 1日後には67%忘れる
  • 2日後には72%忘れる
  • 6日後には75%忘れる
  • 31日後には79%忘れる

 

というやつです。

 

 

忘れるんだから適度に復習しなけりゃ意味ないよ〜ってやつです。

しかし。

多くの人がこの忘却曲線の解釈を間違っているため効率的な勉強ができません。

 

 

エビングハウスの忘却曲線のとおりに勉強しても<
記録力は向上しないのです。

(おそらく、多くの人がエビングハウスが書いた本を読まず、引用されているものが広まっているからだと思われます。)

だから、忘却曲線どおりに復習しても定着しないのです。

 

 

そもそもエビングハウスの実験は、無意味な3文字の塊を20セット暗記するというものでした。

 

つまり、「たった3文字を20セット暗記して、時間の経過とともにどれだけ忘れてしまうのか?」という実験だったのです。

 

ですが、実際の勉強はそのように単純に進みません。

なぜならば記憶の干渉が起こってしまうからです。

 

 

この記憶の干渉をザックリいうと

記憶する量が増えれば増えるほど、
記憶同士が干渉し、
記憶効率が悪くなる

 

というものです。

 

例えば、「Bear」と「Bare」の英単語を勉強するとします。

 

ちなみに

・Bear: (動詞) 結果を出す、実をつける

・Bare: (動詞) さらす、むきだしにする

 

という意味です。

 

でもこの勉強をすると、

「どっちがどっちだったけ??」

となりますよね?

 

これが記憶の干渉です。

 

私達は勉強で様々な範囲を勉強する必要がありますが、
勉強する内容が多くなればなるほど、

「これどっちだったけ??」

というように記憶の干渉が起こってしまいます。

だから記憶の定着度は低くなってしまう。

 

以上のことからあなたに言いたいことは、

 

勉強した内容を定着させたいなら、
大量に復習しろ!!

 

ということです。

 

ほとんどの人は勉強しているのに片っ端から忘れてしまっています。

 

だから成績が上がらないのです。

 

だからもっと復習の数を増やしましょう。

 

私が受験生の時は過剰に復習していました。

常に空き時間は復習してました。

 

勉強した内容を確実に定着させた上で、
新しい範囲の勉強をしていました。

 

具体的には、
新しい範囲を勉強したら5日連続で復習し、
一週間ごとに復習するようにしていたのです。

 

ポイントは「ただ眺める」ということです。

 

 

問題を解かずにただ眺めていきます。

 

 

「こういうこと書いてあったな〜」という感じでスピード重視で読んでいくわけです

 

人間の脳は不思議なもので、
何度も見ることで
いつの間にか記憶に残るようになります。

 

だから量が重要なのです。

 

 

 

私は小学生の時、掛け算が苦手でした。

 

確か小学二年生の時だったと思いますが、私は7の段を全く覚えられませんでした。
何度も何度も唱えても全然覚えられませんでした。

 

 

明日は発表会。

みんなの前で九九を発表しなければなりません。

 

全然覚えられない・・・

 

 

 

そんな時、母親が新たな勉強の仕方を教えてくれたのです。
それはカセットテープに7の段を吹き込んで、それを永遠と聞くというものです。

 

私はその勉強法をあまり信用していませんでした。

 

 

あまり覚えられている実感がなかったため、

「九九を覚えるのは諦めよう!」

と思い、半ば投げやりになってその音声を聞いていたのです。

 

親に文句を言われたくないので、
その7の段のカセットを流しながら、
その日はゲームをしたのでした。

 

 

そして次の日の九九の発表会。

 

 

私は諦めていたので全く勉強せずにその発表会に臨みました。

 

・・・その時に驚くことが起こったのです。

 

 

 

何度やっても覚えられなかった7の段が一発で言えたのです。

私は諦めていたのでびっくりしました。

 

 

よーく考えるとそのカセットテープを何度も聞くことで、リズムが体に記憶されていたのです。

 

そのストーリーからも分かるとおり、暗記で意識するべきは質ではなく「量」ってことです。

 

何度も繰り返すことで、潜在意識が勝手に暗記してくれる
(人の名前を覚えるのが苦手な人も量をこなせば忘れないですよね。)

 

 

ということは確実に押さえておきましょう!!

 

 

効率的な勉強法:②記憶の整理

 

続いて記憶を効率よくする3つのコツである、

 

記憶を効率よくする3つのコツ

 

1.繰り返し

2.整理力

3.想起力

 

整理力についてお話していきます。

 

 

ぜ同じ時間勉強しても、できる人とできない人がいると思いますか?

 

その理由は頭の使い方が違うからです。

 

効率的に勉強するために重要なのは、
「頭の使い方を変えること」です。

 

そしてそれは情報の整理力が深く関係しています。

 

多くの人は「勉強が出来ない=才能がない」と勘違いしていますが、
それは頭の使い方が間違っているからなんです。
(そもそも脳の構造は一部の天才を除きほとんど同じです。大事なのは勉強している際に、何に焦点を合わしているか?ということなのです。)

つまり適切な頭の使い方ができれば、
勉強なんていくらでもできるようになるってわけですね。

 

90%以上の受験生ってこういう本質を理解しようとしません。

小手先のテクニックで勉強を乗り切ろうとします。

 

・・・でもそれじゃーダメなんですよ。

 

 

 

あなたが効率的に勉強したいのなら、
頭の使い方を変えるよう意識しましょう。

 

このスキルを使うことで頭の回転が早くなるため、面接やグループ・ディスカッションだけではなく、実際の仕事でも非常に役に立ちます。

 

ちなみに適切な頭の使い方を学び、
効率的に勉強を進める方法の解説をすると、
動画の時間がいくらあっても足りなくなりますので、

↓の動画で話ししていますのでご覧ください。

 

 

さらに深い話が知りたい場合は、山辺の筆記試験全般は↓のライン講義で体系的に話しているので、参加すれば合格率が上がるはずです。

(無料で参加できます。)

 

あなたの今までの価値観が吹っ飛ぶほどの熱い講義を行っているので、試験に落ちる前にご覧くださいませ↓

 

 

効率的な勉強方法:③思い出す訓練をする。

 

じゃー次は記憶を効率よくする3つのコツの最後のパートである

記憶を効率よくする3つのコツ

 

1.繰り返し

2.整理力

3.想起力

想起力です。

 

この想起力ってなんなの??というと、

 

「思い出す力」です。

 

人が記憶をする際、最も大事なのは思い出す回数を増やすことです。

 

勉強したものを思い出す訓練をしておくことで、
思い出しやすくなるため、

結果的に勉強した内容を確実に定着できるようになります。

 

ただ授業を聞いたり参考書を読むより、
勉強したことを思い出すというのは、
効率よく記憶する上で、めちゃくちゃ重要です。

 

 

 

私がスキマ時間に行っていた勉強法は、
参考書の目次を携帯に撮っておき、その目次のキーワードを見ながら

  • 関連する重要概念はなんだったか?
  • そもそもなぜそのような概念があるのか?

などを思い出すというものでしたね。

 

私は多くの受験生を指導してきましたが、
この記憶について勘違いしている人が結構多いです。

 

 

「記憶力に自信がない・・・」という人のほとんどは記憶力がないからではありません。


「思い出す回数が少ないからです。」

だから必要な知識を覚えられないのです。

 

 

これは脳科学を勉強すれば常識ですが、

「人が覚えた内容を忘れているのは、脳に情報がなくなるからではなく、覚えたものをどこにしまったのかが分からないから思い出せない」

ということが研究でわかってきました。

 

ですから、この思い出す力を向上させることで、
適切な知識を引っ張り出せることができるようになります。

 

ですから効率よく記憶したいなら、

思い出す訓練をしておく。

というのを押さえた上で、
公務員試験を頑張っていきましょう!!

 

 

 

半年の具体的なスケジュール

 

それではまずは半年の具体的なスケジュールについてお話していきます。

 

↓のようなスケジュールで勉強すれば半年で合格を勝ち取れるはずです。

12月
  • 憲法
  • 民法Ⅰ
  • マクロ経済学
1月
  • 民法Ⅱ
  • 行政法
  • ミクロ経済学
2月
  • 政治学
  • 行政学
  • 財政学
  • 労働法
  • 時事問題

※基本問題&頻出事項のみ押さえること

3月〜4月
  • 人文科学
  • 自然科学
    ※基本問題&頻出事項のみ押さえること
5月
  • 過去問500で実際のテストに近い状況で解くこと
  • 論文対策
  • 面接の自己分析
6月
  • 今までの復習
  • 論文
  • 面接の準備

※数的処理と文章理解は半年通して、毎日少しずつ勉強する。

 

 

半年後に受験する場合、
このスケジュールで進めていけば、
問題ありません。

 

この予定を参考に、
毎日の具体的なスケジュールを立てていきましょう。

 

スケジュールの立て方については、
次の記事でまとめているので、参考にしてください。

(スケジュール管理を工夫することが、勉強効率を上げる最も重要なポイントです。
スケジュール管理の重要性は他のライバルたちは理解していないため、差をつけるチャンスですよ!コレについては↓で解説しています。

https://katigumikoumuin.com/study/gakusyuusukeju-rukannri/

 

 

それでは具体的な話に入っていきます。

 

数的処理と文章理解は毎日するべき

まずは大原則です。

 

数的処理と文章理解は試験日まで毎日勉強するようにしましょう。

 

分からなくてもOK。

難しくてもOK。

1問だけでもOK。

 

とにかく「数的処理」と「文章理解」は毎日続けるべき科目です。

 

 

何故か。

 

この2科目には次の特徴があるからです。

 

・慣れが重要

・点数が伸びにくい

 

だから絶対に毎日1問でもいいので毎日するべきと言っています。

 

特に数的処理に苦手意識を持っている受験生は多いですが、
量をこなすことで、徐々にできるようになる科目です。

 

 

「理解できない!」「なぜそうなるのかが分からない!」という理由で、心が折れる人が続出する科目ですが、

問題の解き方を暗記し、何度も繰り返すことで、瞬間的に解けるレベルまで持っていけるはずです。

 

理解できなくても後々理解できるようになると信じ、パターン暗記していきましょう。

 

とにかく暗記です。

 

原則毎日行う科目

  • 数的処理
  • 文章理解

 

ちなみに数的処理の勉強法のコツはこちらの記事で解説しています。

数的処理の勉強のコツを徹底解説!!出来ないのは〇〇が足りないから。

 

ちなみに勉強法についてはYou Tubeでも解説しています。

ぜひご覧くださいませ!

 

次に数的処理と文章理解の参考書についてお話しておきます。

 

数的処理と文章理解のオススメ参考書はこれだ!!

 

じゃ、まず数的処理について話していきますね!!

 

オススメ参考書ですが、
数的処理「畑中敦子のザ・ベストプラス」のシリーズがおすすめです。

 

このシリーズは解説が分かりやすく、問題数を適度に絞っているため、復習が何度もしやすいです。

 

めちゃくちゃおすすめですよ!!

 

 

 

 

文章理解の勉強法

 
 
 

文章理解は過去問をとにかく解いていクのがコツです。

難易度は低いですのでそこまで苦労することはないと思います。

 

 

高校受験でセンター試験を勉強していれば、問題ありません。

私はスーパー過去問ゼミで何度も問題を解いていきました。

ちなみに英語が苦手なら「速読速聴英単語」を1日1章進めていきましょう。

 

 

 

 

 

英語は時事に関する問題が出題されますが、この「速読速聴・英単語Core」も時事に関連している英文なので、相性が良いです。

この本で単語を覚え直し、英語に慣れればOKでしょう。

 

そうすれば本番でも得点できるはずです。

 

 

ちなみに英語は、

「英語が読めないから捨てる」

という受験生が多いですが、難易度は低いので得点源にするべき科目です。

 

勉強しないのは論外です。

英語は少し勉強すれば得点できる科目なので、対策しておきましょう。

 

じゃ、次は初めの2ヶ月のスケジュールについてお話していきますね!!

最初の2ヶ月は公務員試験の重要科目を勉強するべし!!

 

次に公務員試験で重要科目と言われている、

 

憲法、民法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学の5科目について説明していきます。

 

とうのも、この5科目は配点率が非常に高く、専門試験は、この5科目の配点で5割以上を占めます。

 

つまり憲法、民法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学の5科目で合否が決まるといっても過言ではありません。

 

ですからこの重要5科目は確実に押さえていきましょう。

 

この5科目のうち特に難しいと言われているのは、「民法」「経済学」なので、この2科目について解説していきますね!!

 

というのも、民法、経済学って抽象的な話が多いです。

しかも学習範囲が膨大。

だからめちゃくちゃ難しい。

 

心が折れる受験生が続出する科目がこの民法と経済学です。

 

 

ですがこの科目は数的処理と同じように、
量をこなすことで理解が深まるタイプの科目です。

 

とにかく量をこなすこと。

何度も繰り返すこと。

 

これが、民法と経済学の勉強のコツです。

 

 

「民法が苦手だから」「経済が苦手だから」という理由で、民法と経済学を捨てる受験生が多いですが、それはほぼ不合格を意味するのでやめておきましょう。

 

ほとんどの受検生は経済学、民法が苦手です。

 

・・ということは、逆に言えば、民法と経済学を得意にできれば、周りのライバルより大きくリードできるということです。

 

民法と経済学は多くの受験生の心を折り、「こんな問題ができなければ公務員試験なんて合格できない・・・」と絶望し、試験を諦める受験生が跡を絶ちません。

 

心してかかりましょう。

 

この2科目を押さえればまじで有利に戦えます。

 

・・・ちなみに。

 

民法と経済学の勉強法は時間がかかるので、

聴きたい方は概要欄の記事をご覧ください。

 

公務員の民法が苦手?初学者でも一瞬で2倍以上理解できる3つのコツを徹底解説。

元公務員が徹底解説!なぜ経済学で9割以上の点数を取り続けることができたのか?

 

 

 

残りの4ヶ月で専門試験のサブ科目や時事、教養の自然科学と人文科学を終わらせよう

ここまでお話した重要科目を押さえれば勝ったも同然です。

少しでも合格する確率を上げるため、残りの3ヶ月で、他の科目を終わらせましょう。

 

 

残り3科目で勉強する科目

  • 政治学
  • 行政学
  • 財政学
  • 労働法
  • 時事問題
  • 自然科学(やらなくてOK)
  • 人文科学(やらなくてOK)

 

「え、3ヶ月でこの量は無理じゃね??」

 

と思われたかもしれませんが、安心してください。

 

 

ここのポイントは「限りある時間で得点を稼いでいく」です。

 

具体的には「出題されやすく」「簡単で理解しやすい部分」に絞って対策していきましょう。

具体的には次の表の☆部分を抑えていくイメージです。

 

 

この科目を対策する戦略はシンプルです。

出題傾向が高く、
簡単な部分に集中して勉強すること。

 

そしてそれ以外は一切捨てること。

 

「基本問題」のみでOKです。

応用問題は捨てましょう。

他の受験生も難しい問題は解けません。

 

 

この科目の目標は、

 

どれだけコスパ良く勉強して、
周りの受験生と同じ点数を取れるのか?

 

を考えるべきでしょう。

社会学、刑法、国際関係は配点が低いので捨ても問題ありません。

他の受験生もこの科目は勉強せず、
捨てることが多いため、勉強する必要はありません。
(そもそも半年では、この科目に手がまわらないと思います。)

その科目を勉強するのなら重要5科目を徹底的に対策しておくべきです。

 

公務員試験の全般的な考え方や戦略はこちらの講座でお話ししていますので、どうぞ!!

筆記試験で圧倒的な合格を掴み取る秘密の講座に参加する。

 

 

まとめ:時間がない!!さっさと勉強しよう!!

 

この記事を読んだあなたに、1つ質問があります。

 

あなたは本当に公務員になりたいと思っていますか?

本気で公務員になりたいですか?

 

ならとさっさと勉強を初めましょう。

さっさと本気を出しましょう。

 

あなたは多くの受験生が1年間かけて勉強することを、
半年でこなさなければいけません。

 

一刻の猶予もないはずです。

 

 

 

公務員試験に合格できるかどうかは、

  • あなたがどれだけ今の仕事をやめたいか?
  • そしてどれだけ公務員になりたいか?

 

という気持ちがどれだけ強いかで決まります。

 

もし本当に人生を変えたい、今の生活が嫌だ、という気持ちがあるなら、自分の人生を変えるために、一歩踏み出しましょう。

その一歩一歩を重ねることでしか、自分の人生を変えることはできないのです。

人生とは自転車のようなものだ。

倒れないようにするには走らなければならない。

アインシュタイン

 

ちなみにFラン大学の山辺が

「国家一般職、県庁、市役所、大学法人」

に内定をもらった勉強法や戦略を↓の講座で解説していますので興味のある人は参加してみてください。

さらに今だけの特典として、筆記試験に役立つ6つのレポートを完全無料でプレゼントしています。

※こちらのプレゼントは期間限定となっています。

もし必要なら下記リンクよりLINEのご登録をしておいてください。

※個人情報は厳正に取り扱っておりますのでご安心ください。

 

追伸:公務員試験の勉強が思うように進んでいないあなたへ

 

どうも山辺です。

 

「え??お前誰??」という声が聞こえてきたので、少し自己紹介をしておきます。

私は元Fラン大学出身から公務員を目指すことを決意しました。

 

勉強しておらずほぼゼロからのスタートだったのですが、公務員試験に合格するために様々な知恵を学んだ結果

国家一般職、県庁、市役所(2箇所)、大学法人に内定をもらいました。

 

Fラン大学のくせに、みんなが羨む公務員の仕事を選ぶ立場になったのです。

 

・・・とはいっても。

 

私ははじめから上手く言ったわけではありませんでした。

たいして勉強の才能がなかったし、秀でた実績もない、めんどくさがりやのダメダメ人間でしたが、他の人とは違う戦略で戦った結果、圧倒的な成果を出すことができました。

 

え?その方法が知りたいって?

 

下記のメルマガでお話ししています。

友だち追加

オンライン講義はラインで行っています。

 


 

 

 

予備校では聞けない筆記試験の攻略法をメルマガをお届けしています。

能が公務員試験に合格するための方法はこちらのコミュニティに参加できます。

関連記事はこちら